機動戦士ガンダムSEED 第1話「偽りの平和」
導入部は時代背景の説明なんか入ります。公式ページを見るとわかりますね。
モノアイに翼はいらないと、誰かが言ってました。
宇宙から落下していくシーンはガンダムWのオペレーションメテオ(初期版)っぽく。
OPではじめに出てくる花飾りに意味はあるのでしょうか?
今後重要な鍵になるかも。
タイトルロゴ。種ってなんでしょうね、種って?
サンライズ。やはりサンライズです。「企画サンライズ」ってだけで素敵です。
どうして放送局変わったんですか?
あ、一応主人公2人(親友かつライバル)です。
ガンダムのお約束仮面の男!(ザフト軍)
後ろ側にいるのは、地球側のエースパイロットさんです。
立場的には左側がクロノクル、もといシャアで右がクワトロでしょうか。
シャアの影を引きずる男が同時に2人登場するのは
ガンダムシリーズでも初めてのことですね(多分)。
その意味ではガンダムWのゼクス(ミリアルド)は一人二役お疲れさまでした。
あ、ゼクス役の子安さんが右側のムウ役で出てますね。
左側の仮面の男ラウ役は、同じくガンダムWで一番人気だった(のか?)
デュオ役を演じた関俊彦さんです。キャスト豪華だなぁ。
ザフト軍の美少年パイロット達。
みなさん、カップリングの用意はいいですかー!!(だめです)
そして主人公のライバルのアスラン君。
一人だけ敵パイロットの中で扱いが違います。
ダブルヒーロー構成にするためでしょうか。
ところでここまでの一連のポーズ、ガンダムWのOPで見た気がします。
このシーンの歌詞が「繋がる瞬ー間っ♪」なんですけど、サンライズ的な暗喩ですか?
これが種?
主人公のキラ君がいちゃついている裏で、アスラン君は謎の少女と決闘中。
サンライズと言えば、こういうOPなんですよねっ!
もうこう、ずらーーっと、ね!
ゲリラにしか見えない謎の少女。ゲリラと言えば08小隊ですが、
そこはかとなく気品を感じるのは私だけでしょうか?
問題のシーン。主人公の顔アップと、女性のシルエット。
平井久司のキャラデザだと、リヴァイアス事件が思い出されて危険な香り。
ガンダムが黒っぽいんですけど…。
色塗るときはガンダムホワイト使っちゃダメですか?
Zガンダム第1話「黒いガンダム」へのリスペクトか。
ここまででOP終了。
CMに入ると主題歌を歌うT.M.Revolutionの後に
平井堅が「大きな古時計」を歌ってました。いりませんから!ここは戦場ですから!
それとも08小隊第1話(時計が鍵になる話)へのオマージュ?(しつこい)
本編
主人公キラ君登場。なんか生意気そうです。相葉祐希の目つきを良くした感じ。
ついでに声も保志総一朗です。
地球軍の機密情報を入手した仮面の男さん。
しつこいようですが、このシーンはガンダムW第1話で(略)。
メインヒロインのお嬢様(らしい)。
それよりも、側にいる娘があおいとこずえみたいです。
白鳥哲さん演じる、サイ君。
主人公と同級生であり恋のライバルになるんだかならないんだか。
兄:昂治に殴りかかろうとする祐希を抑えるイクミ。
ぜひこの二人には大喧嘩をやっていただきたい!
(わかる人だけわかってください)
で、お約束の敵MSがコロニー内へ進入。
避難する人に紛れて不審な行動をとる子を追いかける主人公。
爆風で帽子が取れ、女の子であることがわかります。
ここ、古典的には一目惚れしておくところ。
私はこの時点でメインヒロインはこの娘だと認識。
ガンダムを強奪していく敵パイロットのイザーク君。
ガンダム強奪については語るまでもないですね、昔からやってることです。
ところで彼は「千と千尋の神隠し」に出演してませんでしたか?
負傷した女性兵と対峙する2人の主人公。
かつての親友が敵味方に別れるのを象徴するシーンです。
ところでVガンダム冒頭でも(略)。