機動戦士ガンダムSEED 第２話「その名はガンダム」
導入部は前回のラストシーンからです。
特務機関ネルフのミサト地球軍大尉マリュー・ラミアスお姉さん(26)は
年下の少年にして主人公のキラ・ヤマト君を無理矢理に
ガンダムのコクピットという密室に連れ込みます。
ドカーン！敵MSの攻撃です。
若いツバメにうつつを抜かしているマリューお姉さんはろくに操縦が出来ません。
しかもどさくさに紛れて胸を押しつけています、むにゅ。
「この子…」
でもこのままでは出会って５分で新・曾根崎心中になりかねません。
いくらガンダムの装甲が初戦闘では無敵を誇る法則があるとしても、死にます。
余談ですが、初戦闘時、総合的に最も強かったのはWガンダムだと思います。
（バスターライフル強すぎ。リーオー３機を一瞬で塵に…）
とりあえず、OS（非世界標準）を機動！
画面上にはMOSって表示されたりするのでモビルOSでしょうか？
でもその後に表示されたGUNDAMの正式名称がいかにもこじつけっぽかったので、
どうでもよくなりました。
神経接続って書いてありますけど、やはりEVA繋がりですか？
あの『黒いガンダム』が一瞬にしてカラフルに。
最近のプラモデルは色塗らなくて良くなったんですね〜（←以前からいろプラです）。
さて、かつての親友と再会した途端、敵の女に目前で拉致されてしまい、
ショックを隠せないアスラン君。
しかし撤退命令が出てしまったので、引き上げるしかありません。
今回の彼の役目は、ガンダムの新防御機構の解説でしたね。
フィールドを展開すると色が付くようです。
ところで未来の宇宙服はグローブが小さいんですね（ブライトのは太かったのに）。
スーツを着たままでもキーボードが打てます。
元々宇宙戦闘を想定して大きく作ってあるのかと思いきや、
キラ君が素手でキーボードを打つシーンでもスケールは変わってません。
キラ君もなんだこの旧式のOSは！？すぐにフリーズしやがって！！（私怨）
とばかりに勝手に書き換えを始めます。
初めて見たはずなのに操縦ばかりか更新まで出来てしまいます。
ついでにHPも更新してください。
伝説のシーンを再現。またしてもリスペクトが目立ちます。
ガンダムはその汎用性のために手が最も丈夫に作られているので
殴っても全然大丈夫！（ホント？）
武器はプログレッシブナイフです。ビームサーベルですらありません！
刺します！刺します！
「助けてもらったのは感謝します。」でも君を只で帰すわけにはいかないわ。
助けて貰った相手に銃を向け、なし崩しに戦争に巻き込みます。
さ〜て、今週のサイ君は文句を言いながらも仕事はキッチリ派。
なかなか使える男です。さぁ、主人公はお姉さんに任せてヒロインを！
そのころ、まだ宇宙では戦闘が続いていました。
仲間がやられて一人立ち向かうムウさん(28)と、仮面のラウさん(28)。
「貴様も私を感じるだろう？」などとその変態仮面っぷりを発揮。
今週のカップリング大王決定、よし（よしじゃねー！）。
案の定、中にまで入ってきました。
唯一残ったガンダムも発見され、当然襲われてしまいます。
変態仮面の美少年レーダーは半端ではありません。
そこへ戦艦を無理矢理動かした地球軍少尉ナタルお姉さん(25)が乱入。
ぽちっとな。
びゅい〜ん。
