機動戦士ガンダムSEED 第３話「崩壊の大地」
というわけで、ラウさん(28)に襲われピンチです。
ガンダムは新型装備、エステバリスの砲戦フレームランチャーを展開。
F90のアサルト＋ヴェスバー装備を足して３で割ったぐらいに見えます。
どっから出した！？というぐらい長いですね。
ラウさんをロックオン、発射！コロニーに大穴を開けます。
今回のサブタイトルは主人公キラ君の仕業でしたー。
ラウさんが引き上げてくれたので、地球軍が集まります。
さりげなく加わるムウさん。軽そうなお兄さんです（演技臭い）。
ムウさんはキラ君がコーディネイターであることを看破。
遺伝子操作された人間をコーディネイターと呼ぶようで、
敵対するザフト軍は皆、コーディネイターらしいです。
ニュータイプという概念のみでなく、遺伝子レベルで人種が異なるというのは新しい視点です。
自信満々のムウさん
ところでムウさんは、どうして一目でわかったんですか？
もしかしてムウさんも・・・。
疲れて眠るキラ君。ガンダム主人公にしては神経が太いようです。
友人達はキラ君の超人的な能力にただただ驚くばかり。
遺伝子操作で生まれた人間は常人より遙かに優れた能力を有するのでしょうか。
今週のサイ君は活躍しませんでした…。ＣＶの白鳥さんも不満？
そのころブリッジではマリューお姉さんが暫定的に艦長就任決定。
ふふっ…、これであの子を落としやすくなったわけね。
マリューさんはキラ君攻略フラグ２をゲット！
ムウさんは袖まくりをしていますが、クワトロ大尉のように肩までしてください。
敵がまた攻めてきました。
キラ君しかガンダムを動かせないのでマリューお姉さんが説得します。
「あなた達は卑怯だ！」
自分しかパイロットがいないことを自覚するとさっさとガンダムに乗り込みます。
この辺、シンジ君に比べて遙かに行動力がありますね。
ミサトマリューお姉さんとしても扱いやすいです。
ソード装備で出撃するストライクガンダム。
以前からビームサーベルの刃部分をどう維持しているのか疑問でしたが、
このように物理パーツ上にビームエッジを発生させるのなら非常に納得できますね。
と思った直後、ビーム部分を投げました！
ブーメランのように旋回する気円斬が敵ＭＳを直撃。
こんなの全然科学的じゃないよ！
そのころ、シェルター内のヒロイン：カガリ・ユラ・アスハちゃん(15)。
２話では姿が見えませんでしたが、無事。憂いのある表情が素敵です。
ついにお互いがよく知る親友同士であることを確認する二人。
「なぜ君がこんなところに！」
「お前こそ！」
えーと、今回の感じではアスラン（攻め）×キラ（受け）のようでしたが何か？
そうこうしている間に、壊れていくコロニーの外へ吸い出されてしまうキラ君。
このまま宇宙漂流してしまうのでしょうか。
となると、バイファム13再びですねCVの保志さん。
