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機動戦士ガンダムSEED 第6話「消えるガンダム」
 
辛くも敵の追撃を振り切ったアークエンジェルは、
鉄壁の防御を誇る「アルテミス」へと一時的に避難しました。
 
しかし艦の認識コードがないために、全員拘束されてしまいました。
ここのお偉いさんはガンダムに興味を示したようです。
 
さてそのころ、追撃してくるザフト艦内でも作戦会議。
ニコル君(15)はガンダムの特殊能力を使い、
フィールドが展開していない時に攻撃することを提案します。
 
ブリッツガンダムの特殊能力は、ステルス機能。
「臆病者のニコルにはちょうどいい」
悪態をつくディアッカ君(17)は彼が気に入らないようですが、
本心ではラブラブというのが同人誌ではありがちな罠。
この機能はガンダムデスサイズで言うところのハイパージャマーですね。
視覚的に分かりやすいものになっていますが。
 
「この中にガンダムのパイロットがいるだろう、出てこい。」
と、セクハラ気味のおじさまはミリアリアを締め上げます。
「僕ですよ!」
とキラ君は名乗り出たものの、貴様のような小僧がうそを言うなと
殴りかかったおじさまは、あっさり投げ飛ばされました。
「あなたに殴られる筋合いはありませんよ!」まぁね。
 
突き飛ばされるサイ君、むにゅ。毎度毎度毎度毎度オイシイ奴です。
「その子の言っていることは本当よ!
 だって彼、コーディネイターですもの」
フレイ嬢、味方を売り渡しやがりました。
着実に次期カテ公の座に近づいています。
キラ君はくれぐれも刺されないよう注意してもらいたいです。
 
私、わるくないもん!(酷
 
そんなことしてる間に攻撃されました。お約束です。
 
どさくさに紛れて脱出するアークエンジェル達。
ここまでの状況をまとめてみましょう。
 
・アークエンジェルが補給のためアルテミスに寄港。
・敵襲
・アルテミス破壊される(崩壊)
・アークエンジェル、補給無いまま脱出。
 
総括:アルテミスが壊れただけ。
 
・・・死神か、あんたら!
入った時 出る時

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