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〜前回のあらすじ〜
 
無印種。
 
機動戦士ガンダムSEED DESTINY 第21話「さまよう眸」
 
ザラ隊長の優雅なモーニング。
端正なマスクは、就寝時も乱れることはありません。
まずはベッドから身を起こします。
おやぁ、隣になんだかふくらみが?
フェイス専用抱き枕なのでしょうか?
 
朝のおつとめ♪
凶悪なネグリジェを身につけたミーアさんでした。
肩や胸を露出しまくったデザインですが、
彼女はコーディネイターなので風邪などひくはずがありません。
それどころか普段から彼女は裸で眠る習慣なのですが、
そこは放送局の都合でネグリジェに。
 
「ううわぁあ!!うわぁ!」
「うーん……むにゃ」
「あ、あ、あ、一体どうして!いつ!何でこの部屋に…」
「婚約者として、朝のご奉仕に参りましたわ。
 だって久しぶりに婚約者に会ったら普通は…」
「はぁ!?」
 
「だから何でこんなことす…ゴフッ!!(バタリ)」
 
驚いてるアスランを、閃光のタックルで押し倒すミーアさん。
流石の隊長もこの急襲には対応できず、体の自由を奪われました。
アスランの寝間着に手を掛けるミーア。
 
ショック
「うわわ、やめっ、こらっ脱がすな!」
「はーい、ご対面〜♪(ぽろり)
 あら・・・意外とカワイイんですのね」
「〜〜〜〜〜〜〜ッ!」
 
ミーアに悪意はないのですが、男児の尊厳を傷つけられたアスラン。
先程までの整ったお顔も崩れ、叫びは声になりません。
何のことか判らない子は、お父さんやお母さんには聞かないで、
大人になってから自分で調べようねっ!
 
「うふ、でもわたくしが元気にしてさしあげますわ♪」
「ああっミーア、きみ何をっ・・・ダメだっ、そこは」
アスラン、ぴーんち!
 
───コン、コンッ
 
「おはようございます、隊長。お目覚めでいらっしゃいますか?
 よろしければダイニングにご一緒にと思いまして」
 
起床時間を過ぎ、隊長を呼びに来たのはルナマリアでした。
もちろん朝のシャワーや身だしなみなどバッチリです。
今日も完璧なアホ毛には惚れ惚れいたします。
 
いまのうちにっ
「む・・・」
お楽しみタイムを邪魔されたミーアさん。
アスランは逃げ出す隙と口実が出来たので、すぐに着替え始めます。
諸事情により下着も替えたい所ですが、ここは逃げるのが先です。
更にブーツも履きたいですが、ミーアさんも動き出しました。
 
「え?ぁあこら…」
 
ガチャリ。
「ありがとう。でもどうぞお先にいらしてくださいな。
 アスランは今からわたくしとイクところですわ」
「え…あぁの…ぇ…ぁはい…………」
 
チャック全開で半裸の隊長と、婚約者のミーアさん。
ベッドは一つ、マクラは二つ。
え、ぁあの?
 
バターン!
 
ルナさんの頭が情報を整理する前に、勝負は決していました。
19話に続き、ミーアに連敗中のルナマリア・ホーク。
ふらふらと廊下を歩いていきます。
後ろで隊長の悲鳴が聞こえたような気がしましたが、
もう彼女の脳は理解できませんでした。
 
シンちゃん、エリしめなさい
やがてラウンジへやって来たミーアさん(と隊長)。
表情がスッキリしたように見えるのは気のせいでしょうか。
ハイネ西川が声を掛け、挨拶をします。
 
「昨日はお疲れ様でした。
 基地の兵士達もたいそう喜んでおりましたね。
 これでまた士気も上がることでしょう」
 
イチャついてたせいで、たった今、士気が下がらなかっただろうか?
ともかく、アスランとも自己紹介を終え、速攻タメ口です。
年上だし、先任フェイスだから、立場上は問題有りませんが、
なんとも西川ちっくなしゃべりで、和みますねー。
 
かったりー
ヤキン戦ではホーキンス隊にいたというハイネ西川。
フェイスという事からも判るように、かなりの実力者です。
その彼が言うにはミネルバの戦力は現状で十分らしいですが、
どういうわけか彼もそのミネルバへ配属になったようで。
差し向けたのはデュランダル議長。またしても「議長権限の特例」とかそんなん?
 
信じられっか、ボケ!
騒動の種ミーアさんは、ラクスとしての仕事で移動です。
次に登場する時はどんなエロスを見せてくれるのでしょうか。
見送るアスランに、キスをせがむミーア。
しかし今朝のあの…ゴニョゴニョ…の後、その口ですぐキスされるのは
なんか嫌だなぁと思ったアスランは唇を拒みました。
 
↑っていう解釈は成り立つんだろーか?
 
一方、ツンツンのルナさん。
部下へのフォローも忘れてはなりません。隊長はつらいよ。
ミーア&ルナマリア同時攻略ルートを確保す…ゲフン!
愛すべき部下との良好な関係を保つために、
今朝の一件について説明をするアスラン隊長。
 
「女でも叩きます?パパにも殴られたことないのにー」
「君は誤解しているし、それによってそういう態度を取られるのは困る」
「誤解……誤解も何もないと思いますけど。
 分かりました。以後気をつけます。
 お二人のことは私だってちゃんと理解してるつもりですから
 
なんでルナちんはそんなに怒るんでしょうね?
 
  右から2番目、脱落
ディオキアの街の人と交流するザフト兵達。
ザフトの好感度を上げる任務なのでしょうか。
イケメンのお兄さんが女性と交流してたり。逆ナン?
 
メイリン達はホテルに宿泊したアスラン達の事など知らず、
いつもの私服で街へお出かけ。今日はヨウラン&ヴィーノがお供です。
オーブ上陸時にいたもう1人は争奪戦から脱落したのかな?
 
オーブの時は、シンに気を遣って外出は控え気味だったけど
今日はもうムシャクシャして、どっか出かけなきゃやってられないわ!
 
ルナマリアさんの私服がお目見え。
パンツはともかく、そのシャツのセンスはどうなの?
んーしかしルナさんは通常、パンツはいてない、
あるいは青系しまパムのハズだったのに・・・!(勝手な脳内補完
 
今後、デルタゾーンが日の目を見るかが焦点ですね(種死
 
ノーヘルでバイクを駆り、海(黒海?)へやって来たシン。
彼は彼なりに休暇を楽しんでいる様子。
海へやって来たのは、心のどこかで家族の事を思っているからなのか。
単にディオキアには海しかないからか。
それともバイクや車は海岸線を走るもんだろ!みたいな
サイバーフォミュってる監督のこだわりか何か?
 
結局、展開上の都合なんだけどね。
 
乳スカウター計測中
シンの私服はオーブでキラに遭った時と形状が似ていますが、
色や、長袖の部分など、違う物であるようです(第1話とは同じ)。
メイリン達より衣装持ちのシン・アスカ(主人公)。
 
崖の上には、くるくるとバレエを舞う娘さんが。
輝く水面を映したような衣装と流れる金髪にしばし見とれるシン。
 
(オレは、あの乳を知っている・・・?)
ごめん、見てたのおっぱいだった。
 
シンが彼女を脳内おっぱいデータベース検索にかけようと
一瞬思考を逸らしたその瞬間、海に落下している娘さん。
油断も隙もあったもんじゃない。
 
「ん?え!?おい…まさか!ああ!嘘だろ!?落ちた!?
 ああ…泳げないのかよ!ええい!」
 
おっぱいが気になって仕方ないシン・アスカ。
このまま彼女が溺れてしまっては、
おっぱいを記録することが出来ません(マテ
 
ザ・ワールド!
咄嗟に海へ飛び込み、彼女を抱えて浮かび上がろうとするシン。
泳げない人間は思った以上に暴れるため、シンも一苦労です。
しかし転んでもタダでは起きないところが主人公。
(どさくさに紛れてムネ触ってもわからないよね)
と、スタンド能力:ラッキースケベを発動させました、むにゅむにゅ。
 
その瞬間、ステラのブロックおっぱいが発動!(←意味不明
暴れ方は激しさを増します。
 
「ぁぁ…いや…ぅぅ…!」
「くっそー…落ち着け…」
「イヤぁぁ!!(バリッ」
「痛ェッ! おいちょっと待て!一体何!」
「駄目よ…それは駄目…ぁぁ…怖い…!」
 
なんとか岸壁まで泳ぎ着いた二人。
 
「ああ、分かった!大丈夫だ!君は揉まない!」
「!!」
「ごめんな、俺が悪かった。ほんとごめん。もう大丈夫だから、ね?」
「は……ううぅ」
「大丈夫。もう大丈夫だから。もう揉まないから。
 君のことはちゃんと、俺がちゃんと守るから」
「まもる?」
「うん。だからもう大丈夫だから」
「…守る」
「うん、守る」
 
やーん、なんかいいシーンですわ♪
 
(でも、おっぱいは見るけどね)
衝動のままに! 衝動のままに!
(パンツだって見ちゃったー!)
愚息も昇天!愚息も昇天!愚息も昇天!
 
アッチコッチにひとみがさまようシン・アスカ(主人公)。
心臓ドッキドッキドッキドッキングドッキング合体!
 
シンも怪我したの?股間が腫れてるよ
あーなーたぁに、おーんーなぁのぉ子のいちばんー大切なぁ〜♪
 
大切な何?
ステラちゃんがなんかくれた。なんだろう?
これがデス種の『戦争を終わらせる鍵』かも(ありえん
 
すりすり擦り寄るステラ。
シンちゃんってば、昔はマユと一緒にお風呂に入ってたはずなのに、
久しぶりに見る女体に(*゚∀゚)=3 ムッハー
この状況がコンディション・レッド過ぎるので、救難信号を送りました。
 
悶々
待ってる間にステラの怪我を手当したりとか。
時々カガリと見分けがつかないけど、なんかいい雰囲気だ。
どうしても無印種24話「二人だけの戦争」を思い出すけど、さ!
 
挿入歌「深海の孤独」はまたシングルカットされるんだろうか。
 
そしてお迎えにやって参りました、ザラ隊長。
「やる時はほんと派手にやってくれる奴だな、君は。
 なんでこんなところで遭難するんだ!」
ルナマリアやミーアの相手で疲れているため、いつもより苛々しています。
2年前に初めて隊を持ったときの部下の初任務が「ザラ隊長の捜索」だったことは
ひょ〜いと棚に上げたまま。
 
シンが事情を説明した結果、ステラの身元を調べることになりました。
 
ムカ
「ステラー!」
「おーい!ステラー!どこだー!この馬鹿ー!
海に落ちた現場に行ってみると、ステラのお仲間がいました。
 
「スティーング!」
「あ?」
「ステラ?」
スティングに呼びかけるステラ。
馬鹿呼ばわりしたアウルはナチュラルにシカトです。
 
3人組を見たアスランの脳裏に一瞬、
アーモリー・ワンで見かけた光景がよぎりましたが、言及はせず。
 
揉みたいなぁ
兄?と思われる2人に少女を引き渡したアスランは、
今夜こそ気持ちよく眠りたいので、すぐに帰還命令を出します。
「行くぞシン。いいか?」
「ぁぁ…」
「ごめんね、ステラ!でもきっと、ほんと、また会えるから!」
「シン…」
「ってか揉m……会いに行く!」
 
走り出すザフトジープ。
「ステラ!おい行くぞ!」
「シン…ステラ、揉まないって…言ったのに 」
 
 

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