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〜前回のあらすじ〜
 
手当たり次第かよ、この野郎生意気な!
 
 
機動戦士ガンダムSEED DESTINY 第24話「すれ違う視線」
 
連合・ミネルバ共にぐだぐだになって双方一時撤退となった模様。
タンホイザーの修理には時間がかかりそう。
資材はディオキア基地から届くらしいので、
ミネルバはマルマラ海まで引き返したのですね、タルキウス港か。
 
「では、ハイネ・ヴェステンフルスの遺品、お預かりいたします」
箱を積んで、ブーンと走り去る車。
西川さんが全国ツアー旅立って行かれました(違
重い空気のパイロットチーム。一番沸点が低いのはいつも彼。
 
「何だよあいつら!戦闘をやめろとか。
 あれがほんとにアークエンジェルとフリーダム!?
 ほんとに何やってんだよオーブは!馬鹿なんじゃないの?
 
AAとフリーダムと、ついでにオーブも罵るシン。
言いぶりが、前大戦の英雄AAに期待を持っていたように聞こえなくもない。
フリーダムの事は、やっぱり覚えてないのか。
アスランと同様に、前大戦の英雄としての認識しかない?
メディア毎に捉え方が変わると面白いかもしれない。
シンの復讐劇を主軸に据えたガンダムS DESTINY A New Translation種を継ぐ者、とか。
 
「くっそー!く…」
アスランも、状況が掴みきれずイラっと来ています。
で、短気になればなるほど、自分を追い込むんだよね彼。
 
ところで第4話でも仲間がお亡くなりになってますが……君たち?(アスラン除く
 
逃がすか!
カガリ達は敵ではないはずですが、とにかく居所が掴めません。
彼らは戦闘中、アスランには気づいていませんでした。
今のAAにはアスランの所在は知られておらず(言う機会も無かったし
このままザフトの中に居ても、接触はかなり困難です。
 
そこでフェイス権限を活用し、一旦ミネルバを離艦してAA接触を図るアスラン。
前作だとアスランはこのシチュエーション(ニコル死亡)で、
もどかしさや怒りを抱えたまま戦闘命令でキラと激突、種パリーン!
という悲劇が描かれたわけですが、
今作ではアスランが自分で動けたらどう選択するのか?
という視点があるようです。
 
あ、ルナちんがアスランを追っかけて行った。
 
バラバラになっていくミネルバレンジャー。
レイは密かに何かのデータをやり取りしていました。
どこかへの報告なのか、誰かからの指令なのか。
最近やっとシンのあれこれが判ってきたのに、彼はまだまだ謎ばかり。
 
それと関係があるのか今ひとつ不明ですが、
レイは艦長に報告があるようです。
内容も不明のままですが、レイと艦長の接点といえばあの人しか浮かばないー。
 
またグラサン・ザラかよ
街をうろつくアスラン。
カーナビ画面を指で動かしているのが、ニンテンドーのアレっぽい。
ところで、彼はどうやってAAと接触する気だったんでしょうね?
運良くミリアリアと遭遇。物語が停滞したら、ミリィにおマカセ。
カメラでもナイフでも振り回して、イベント発生しちゃうよ!
 
「ミリアリア・ハウ?」
(私の愛するトールを殺しやがった)アスラン・ザラ?
 
ディアッカが緩衝剤になってトールの件は片づいたように見えるけど、
視聴者的にはこの二人がどうなったのかって謎なんですよね。
アスランが今またザフトに所属している事が引っかかってるぽいミリィ。
 
「ぁ…向こうではディアッカにも会ったが」
「ぇえ!?…んだとコラ
「Σ(゚д゚lll)ぁ…」
 
モロ踏んだ!!アスラン、それ地雷だから!
やっぱりニブいぞアスラン・ザラ。
 
それ(ディアッカ)はともかく、アスランの目的はAA。
ミリアリアを通じてコンタクトを図ります。
ジャーナリストの真似事をしているミリアリアは先日の戦闘も見ており、
話はスムーズに進みました。
 
「貴方個人になら繋いであげる」
 
ところでこのグフの写真は、
そのままプラモのパケ絵になりそうなほど上手く撮れてるね。
ザフトに売り込んだらどうだろう(ぉ
 
勢いで戦場グダグダにしたは良いものの(良いのか?
この後の進路には繋がりませんでした。
AAは「意味不明の行動をするテロ集団」ぐらいしか示せていません。
「戦闘停止」だなんて、テロリスト扱いされてる彼らの意志は伝わらない。
艦長はその人の良さ故に悩みます。
 
虎は、その、なんだ。お箸使いが上手ですね。
きつねうどんは、薄味のつゆでないとダメ。
透き通るつゆと濃口のおあげが醸し出すハーモニーを楽しむのが通。
でも私はおあげを食べるタイミングがなかなか掴めないので、
麺がなくなっちゃったよーうわーん、っ! と食べます(何の話だ
 
風呂はいいねぇ
欲情浴場があるアークエンジェル。いったいどうしたんだ!
AA海中対応型への仕様変更で追加されたのでしょうか。
水が貴重で大騒ぎになった宇宙編を思い出すに、なんと贅沢な。
長期間の潜伏で起きる運動不足やストレス発散のために、
浴場ってのは悪くないとは思います。血行促進で循環器系もハッピー。
裸のお付き合いも出来てもっとハッピー(妖
 
レジオネラ菌には気を付けて(多分キラは菌じゃ死なないけど
 
ラクス様、髪を上げて御登場。
風呂では服を全て脱ぐのが伝統、シキタリ。水着など許されるはずがない!
やはりデス種で微乳補正が付いていたのか、ささやかな胸。
風呂では髪飾りを取るのね。
 
先客のカガリは落ち込んでました、ブクブク。
 
白濁液がぴゅー
そんな彼女にラクス流アドバイス。
 
「まず決める そしてやり通す。
 それが何かを成す時の唯一の方法ですわ。きっと」
「え?」
「だからいつまでも落ち込んではダメです(*゚д゚) 、ペッ
「うわ!ヽ(`Д´)ノ 何するんだラクス!やめろよ!」
 
カガリにピューッと唾を吐きかけるラクsごめん嘘デス。
ほんとはラクス様のぼにy…ごめん乳は無かった。
 
じゃあ最近はやりのふたn(激・検閲削除
 
わたくしだって・・・
カガリが風呂から上がった後、渋い顔のラクス。
見せつけられた胸の差に、悔しがっているのかもー。
 
 
無印種では筋骨隆々で男かと間違われる容姿だったのに、
今じゃブラ付き指輪付きのお姫様。こんなに育つとは・・・。
 
ということは双子のキラも更に育ったんでしょうね(ドコが?
 
風呂上がりのフルーツ牛乳まだ〜?
 
「探索任務ぅ!? でありますか?」
 
ミネルバレンジャーの内、1人が死亡、2人が艦外。
更に残った二人は、地域住民からのタレコミ(司令部経由)により
連合関連施設の調査任務が命じられます。
地図的にはオデッサ近辺なのだろうか。それともマルマラ海北岸?
 
「そんな仕事に俺達をぉ!? でありますか?」
 
いつものやり取りに見えますが、シンはふざけてなどいません。
基地に戻ったとはいえ、ミネルバがいつ再襲撃されるかわかりません。
それなのに、ミネルバレンジャー全員が不在の状況になるなどと…。
 
シンの主張は正しい、でありますよ。
 
「そんな仕事とか言うなぁ。
 もし武装勢力が立て籠もってでもいたらどうする?」
 
なんでパイロットを送り込むんだ、アーサー(ていうか司令部
シンをいさめるレイが、かえって怪しく感じるじゃないかー。
「赤」なので、そういう任務にも長けているのかな。
 
dj  @種30話
都合良く飛べるブレイズザクファントム。
今まで海に潜らされたり、戦艦のお守りばかりだったくせに。
飛べないからって理由じゃないんかー!
ザクシリーズにも、飛行パック付けてやってくれよ(ノД`)シクシク
 
種でも、カーペンタリア基地からやって来たザラ隊が使ってたんだし、
インド洋通過時には搭載してなかったとは言うまいね?
 
ザラ隊長=マヌケの代名詞と言われた時代もありましたが、
アークエンジェルの返事を待つだけのこのアスランは暇そう。
そして注意力散漫なので、追跡者の存在にも気が付いていません。
 
追跡者の名はルナマリア・ホー毛。
またの名をアホ毛神拳の正当後継者ルルルール・ルールル!
んなわけありませんが、諜報活動が得意分野だったようです。
 
『ダーダネルスで天使を見ました。また会いたい。
 赤のナイトも姫を探しています。どうか連絡を。ミリアリア』
 
さて、ミリアリアから秘密の暗号を受けたアークエンジェル。
今後の行動を決めかねていたので、皆の話し合いが始まります。
このAAの話し合いは別名キラ様会議と呼ばれ、彼の承認が全てですから、
迂闊に機嫌を損ねようものなら・・・。
 
このサイトで「赤のナイト」と言えばこの人なのですが、
ここでは「ザフトのアスラン・ザラ」を示しています。
 
ラグナ記もよろしくね(宣伝)。
 
行方不明のアスラン。
ならば会いたいのはこちらも同じ事。
しかしキラは乗り気ではないようです。
 
「赤のナイト……?」
だ!アスランが戻ってきているんだキラ!」
「え、が戻ってきた。ほんとかい!?」
「ああ、本当さ!だよ!」
 
・・・
「会いましょう!」
「キラッ」
が戻ったのなら、きっと僕に甘えてくるでしょう。
 でもアークエンジェルは動かないでください。僕が一人で行きます
「私は一緒に行くぞ」
「え?………………チッ…いいよ。じゃあ僕とカガリで」
 
久々にアスランと会えることに喜ぶクルー。
しかし妹(キラ脳内設定)との面会は自分だけだと主張するキラ。
カガリの同行に良い顔はしませんでしたが、
あまり強情すぎると怪しまれると思い、これを認めます。
微妙な表情のラクス。
 
 ルナコプタ〜♪
連絡を受けたアスランが、セイバーを発進させました。
セイバーは高速戦闘機でもあるので、
気づかれずにヘリで追跡するなど不可能です。
しかしザフトレッドであるルナマリア隊員にはそれが可能!
頭部ローターを回転させ、追跡していきます。
 
「ルナちゃんはなんで飛ぶのん〜?」
 
「あほ毛ですけど─── ノシ」
 
あほ毛まんが大王風味(種死
 
ズシーン・・・
 
セイバーから降り立ったアスランと対峙するキラ、カガリ、ミリアリア。
再会するカガリとアスラン。
指輪を渡して以来、ずっと互いを思い続けていたはずの二人。
けれど、意見はすれ違います。
 
「あれは君の機体?」
「ああ」
「じゃあこの間の戦闘…」
「ああ、俺もいた。今ミネルバに乗ってるからな。
 だが何故あんなことをした!あんな馬鹿なことを」
「あの時ザフトが戦おうとしていたのはオーブ軍だったんだぞ!
 私達はそれを…!」
 
 マジメに描けませんでした
アスランの先回りをして、崖の上に潜んでいるルナマリアさん。
頭部からパラボラアンテナを展開し、会話を傍受しています。
 
さすがザフトレッド!さすがルナマリアさん!
バンザーイ、バンザーイ!(種死
 
「やめさせたいと思ったからだ。もうあんなことは。
 ユニウスセブンのことは解ってはいるが、
 その後の混乱はどう見たって連合が悪い。
 それでもプラントはこんな馬鹿なことは一日でも早く終わらせようと頑張っているんだぞ!
 なのにお前達は、ただ状況を混乱させているだけじゃないか!」
「本当にそう?プラントは本当にそう思ってるの?
 あのデュランダル議長って人…」
「お前だって議長のしている事は見てるだろ!?
 言葉だって聞いたろ!議長は本当に…」
「じゃあ、君は?
 僕の妹の名を……アスランを名乗る君は何なの?」
「ΣΣ(゚Д゚;)…キラ、お前、お前っ、やっぱりまだ記憶が……ッ」
「そして何で本物のは、コーディネイターに殺されそうになるの?」
「殺されそうにって…なんだそれは!」
 
アスランが妹!?
「オーブで。僕等はコーディネーターの特殊部隊とモビルスーツに襲撃された」
「どーゆーことだ、カガリ!」
「ぁ…アスラン、落ち着いてくれ。キラはちょっと記憶が混乱しているだけなんだ。
 アイツの頭の中では、妹のアスランが暗殺されかけたって思ってるんだ。本当はラクスが狙われたんだ」
「なんだって!?」
「・・・・・・・・・!?」
「狙いはだった。だから僕またはフリーダムに乗ったんだ。
「そ、そんな……」
「彼女もみんなも、もう誰も死なせたくなかったから」
「ぅ…」
は誰に、何で狙われなきゃならないんだ?
 それがはっきりしないうちは、僕にはプラントも信じられない」
「キラ!」
 
デュランダル議長が用意した、偽物のアスラン・ザラ。
本物のアスランは、プラントに襲われて行方不明。
キラの記憶喪失は温泉治療で治るどころか、さらに悪化していました。
 
連合の施設に到着したシンとレイ。
「武装勢力が立て籠もってでもいたら」と言う割に、
堂々と正面玄関に乗り付けちゃいました。さすが主人公、正々堂々です(種死
 
もちろん通路だって正々堂々ど真ん中を通ります。
警戒して銃を構えてはいますが、背中はがら空き。
常に壁を作りながら進むのが定石ですが、これがザフト クオリティ。
 
「何だ?ここは?」
「ぁ…ぁ…!ぅぅ…」
 
メンデルコロニーのDNAラボを思い出させるような謎の施設。
そこでレイが変調をきたします。
 
「レイ!どうしたんだよレイ!」
「ハァハァハァハァ…」
「レイ!」
 
まさかレイのお腹には、議長の子供が!?(種死
 

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