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〜前回のあらすじ〜
 
抱き枕バンザーイ
 
 
機動戦士ガンダムSEED DESTINY 第26話「約束」
 
前回の新OPに続き、今回からEDも新曲に代わります。
スケジュール厳しめのはずなのにそこそこ話を回せているのは、
管理が上手くいってるのかな?それとも、総集編への一里塚・・・
 
ガイアのパイロットがステラだったという事実に戸惑うシン。
ザフトの軍人としてとるべき行動も忘れ、
感情-行動直結Link!ステラを抱きかかえてミネルバへ運び込みます。
一度暴走したシンが簡単に止まれないのは我々も良く知るところ。
インパルスを迎えたヴィーノにも、
「五月蝿い!どけ!」
と、強烈な一言。ぎゃふん!
 
でもね、いいんだ。
冷静に艦長の指示を仰いでノロノロやってるよりいいんだ。
そんな賢しいシンだったら、逆にキライになるかも。
 
お前も道づれじゃー
ドクターにステラの治療を懇願……怒鳴りつけるシン。
【死】んじゃったらどうするんだよ!」
「!!!ぁぁ…死ぬのは…駄目………うわわぁぁ!!
 
またブロックワードで、スイッチを入れてしまったシン。
地雷は全て踏みまくり、今日も行く行くシン・アスカ。
ステラは負傷しながらも興奮状態でナースを襲います。
 
若いっていいわね・・・
シンも必死でステラを止めようと努力しますが、
またまたラッキースケベ発生!
胸をぐわしっと掴み、揉みまくり。
それに反応したステラが今度はシンに馬乗りになり、
首を絞められながらシンも負けじと胸を揉みまくり、
上へ下へと組んずほぐれつが繰り広げられます。
 
駆けつけた艦長達は、呆れて見ているしかありません。
 
ひいぃ
「ステラ!大丈夫だよ!ステラ!大丈夫だ!僕がいるから!
 落ち着いて!分かるだろ?僕だ!シンだよ!」
「…知らない…あんたなんか知るかぁこのジャリガキがぁ!」
「は!」
 
とことん拒絶されるシン・セクハラ・アスカ。
抱きしめて落ち着かせようとしますが、逆効果です。
この場面で耳を食いちぎられる可能性も大。迂闊だぞシン!
 
このあとの白目ヒドイよね
意識や記憶を操作されている可能性もある。
そう言い放った医師は鎮静剤を処置しました。
白目をむいて、気絶するステラ。 うー、可哀想だよぅ。
 
ところで「体内物質の数値が異常」とか
「これでは治療といっても何がどう作用するのかよく分かりません」
とか軍医が言ってるんですが、鎮静剤はいいのん?
フツーに打っておりましたが。
 
ズーン
シンが艦長から厳重注意を受けてる一方で、
アークエンジェルの件をどうしたものか思い悩むアスラン。
そして、知ってしまったルナマリアさんも思い悩みます。
あまりに大きな問題を孕んでおり、扱い様によっては
ミネルバ及びザフト軍に混乱を招く可能性もあります。
 
地球軍では戻らないステラを「損失」と処理しました。
また、ステラに関する記憶をマイナス要因と考えたのか、
戦闘には必要ない情報であるためか、
アウルとスティングの記憶が修正されていました、すやすやや。
 
シン君、若い子がいいのね・・・
こちらは、ベッドに拘束されているステラ嬢。
記憶がないなら悪戯し放題だぜひゃっほーい!
などと考えていたシン・アスカでしたが、運悪く(?)ステラは記憶を取り戻します。
 
「…シン?」
「んぐ!……あ、ぁぁ(汗)ステラ…」
「ムネ、もみに来たの?シン」
「ぁぁ…うん、いやううん。ステラ……俺、分かる?」
「うん。えっちなシン」
 
気を利かせて外で待つナースが良かった。
 
深海に潜むAA。
キラはぼんやりと海を眺めています。
「妹さん……アスランのことを?」
「うん……何かオカシイ気がするんだ。
 僕は大切な事を忘れてしまっているんじゃないかって」
「……」
「何が本当か、またよく分からなくて。
 ラクス、教えて。僕の記憶はどうしてしまったの?」
「……分かりませんわねえ フフフ
「ラクス…」
「無理に思い出さなくてよろしいのですよ。
 いずれ、時が来れば……」
 
フレイの霊がいるのかも!
「それと、フレイの事なんだけど……。
 この間の戦闘で、フレイの気配を感じたんだ」
「フレイさんの…?」
「なんだか、いつもどこかで見られている気がするんだよ。
 フレイがいつも後ろにいるようなっ!
 足音が一つ多く聞こえたりとか!!」
「……わたくし、プラントの様子を見て参りますわ」
「そりゃ駄目だ!僕はどうなるの!?
 このままじゃ、フレイに取り殺されてしまう!
「大丈夫です、キラ。大丈夫、大丈夫、大丈夫・・・
「ぁぁ…ラクス…そうか…大丈夫…ブツブツ
「行くべき時なのです。行かせてくださいな、ね?キラ」
 
なんか、洗脳っぽいけど気のせい。
ラクス様はフレイの呪いを逃れるためにプラントへ(え?
 
 きゅきゅきゅのきゅー
宇宙港へやって来たラクス様(真)&付き人の虎。
「みなさ〜ん、こんにちわ〜。お疲れ様で〜す」
 
うわー、ミーアを真似るラクス様、怖わわわっ。
さすが田中理恵さんの演技は凄いぜぃ。
偽ラクスのシャトルを乗っ取ろうと、出発時刻を早めさせます。
 
待つ間、サインを求めるファンに応えるラクス様。
ペンの動きは淀みなく、本家本元天然仕込みのアイドルスキルは衰えない!
ブランクを全く感じさせないラクスに、驚きを隠せない虎。
 
ようやく到着したミーア様。
っんもう!あたしが来たっていうのにぃ」
閑散としたロビーに、気分を害します。
けど、ミーアの地が露出してきて、キュンキュンしちゃった。
 
ラクス様は既に到着していると聞き、慌てるキングT@KED@。
「あかんで、あれほんまもんや! 」
「あん?」
 
急に親しみが湧いた。なにこの娘、カワイイー♪(え
 
 成仏してね
正規パイロットを殴り倒し、まんまと乗っ取り成功の虎たち。
ラクス様も手を合わせてなむー(死んでません
さーあ、シャトルは上がった、種は飛んだー。
ローエングリン発射ー!!(違
 
追撃するバビとかミサイルとか(←てきとー)。
バビってディンに代わる新型で、
攻撃力もディンを遥かに上回るらしいんだけど、
具体的な数字が出てこないところが種設定らしいなぁと思う。
一部ではギャンブラビとか呼ばれてるそうですが、もうなんでもいいよ。
今回やる気のないレビューですみません。
 
30秒で終わるヨ
だってフリーダム来たら終わりなんだもん( 'A`)
いつも通り、雑魚を一掃して終了・・・あ、空港も撃ってる。
ヒドいなキラ様。
 
ミーア様の目前に飛んできて、ソニックブームで窓壊すし。
きっとあの巨乳に一泡吹かせてやれって洗脳されたんだな、うんうん。
 
誰に、とは言わんが。
 
バビューンとシャトルに追いつくフリーダムガンダム。
随分悠長に飛んでるな、このシャトル。
多段階飛行なのかもしれないけど、そりゃミサイルにも追われるさ。
 
「やっぱり心配だ、ラクス。僕も一緒に…」
 
このまま着いていくと言い出すキラ様。
フリーダムは第一宇宙速度超えで、宇宙までブッ飛ぶつもりらしい。
「できるわけない」と言えないのがフリーダムの怖いところ。
 
「わたくしなら大丈夫ですわ。必ず帰ってきます。貴方の元へ。だから!」
「ここまで来て我が儘言うな。
 俺がちゃんと守る。お前の代わりに命懸けでな」
「バルトフェルドさん!」
「信じて任せろ」
え、命懸けってなに? 死亡フラグ? やめてー(種死
 
 
第一宇宙速度は惑星の衛星として存在するための最低必要速度で、
v=√{(G:万有引力定数)×(M:地球の質量)/(r:地球の半径)}で求まります。
地球の場合、約7.9 km/s。
・・・秒速7.9キロメートルかあ。
なんでこの人達、のんびり会話してられるのん?
 
 
 
 
EDがRie fuの「I Wanna Go To A Place...」になりました。
絵が一新されて、歌とのバランスも良くできていました。
でも曲への導入が「Life Goes On」に比べて大人しめなので、
激しい戦闘の回なんか、ちょっと使い辛いんじゃないかしら。
 
ED絵には新型機の姿もみられます。
スーパげふ、げふん・・・フリーダムの新型機とか、
CMバレした後すっかり存在感のなくなったデスティニーGとか。
中央に見える黒い機体は、誰が乗るのでしょうか。
ミネルバに与えられるのかな…?
 
そういえば、14話で整備中の虎サメ(バルトフェルド専用ムラサメ)
フリーダムが並ぶ左奥に謎の機体があるんですが、
これはいつ登場してくれるんでしょうか。
肩パーツの形状はSルージュとは違うし、アストレイとも……むー。
これ、なんだっけ?
(追記)
あれはストライクルージュで、肩の形状が違うのは固定用ホールドではないかというご意見をいただきました。

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