戻るTOPへ

 
〜前回のあらすじ〜
 
42話、実は必要ない回かも。
40〜43話(41話総集編除く)はまとめて2話でいい分量のような。
 
あまり注目したい事も無かったし戦闘描写は苦手なので、
投げっぱなし感あふれるぐだぐだレビューでした。
やるき〜でろ〜。
 
42話の要点
・成層圏突き破って自由と正義リターンズ
・ドムも落ちてきた。ジェット ストライクフリーダム アタック(違
・セイラン父母はグーンに潰されたっぽい?
猫ちゃんといつも一緒 byジブリール
・アスランがジャスティス搭乗を決意
ラクス様は心理誘導がウマい
 
今日は通常のテンションで書けるといいな。
更新がいつも遅くてすみませんねーっ、と。
 
 
機動戦士ガンダムSEED DESTINY 第43話「反撃の声」
 
勝手に出撃していく∞ジャスティスのアスラン、略してジャスラン。
マードックさんやマリュー艦長が驚いて止めようとしますが、
ブリッジへ来たラクス様の一声で出撃オッケー。
 
「艦長。どうか彼のわたくしの思い通りに」
 
ミネルバと激しく撃ち合ってる最中なのに、
ふらつきもせずに歩いてくるラクス様は重力制御が出来るに違いない。
なにもかもが彼女の思惑通りに動いているぅ。
 
アスランの包帯や絆創膏は、場面によって位置が違って面白い。
 
ラクス様のために!
満身創痍のアスランが飛び出した先にあるのはもちろん戦場。
速攻で終了したヘブンズベース戦よりも酷い状態です。
MSの白兵戦で泥沼と化していました。
その幾らかは、言動と行動が一致しないヒルダ姐さんドムでブチ殺していった結果ですが。
 
なにー、ザクを踏み台にしただとー(棒読み
 
だれ?
ミネルバに攻撃を加えるスカイグラスパー。
高速離脱戦法によるGのためか、ネオの顔が作画崩壊を起こしていました。
両目が離れすぎです。
わざわざ生き返らせといて、この作画はあんまりじゃないのか(泣
 
あぁもうっ!
なーんてうちに、被弾したスカグラ。
エンデュミオンの鷹も腕が落ちました。
ミネルバに追いかけられて忙しいってのに、AAに入れてくれとか言います。
 
「どっかのバカが着艦しようとしているわ!!」
「どいててくれよぉ皆さん、うおおお!」
 
ってこれは無印種35話の台詞だった。
 
AA vs ライバル艦って、ムウが死んだシチュエーション。
ここでタンホイザーを発射されたら、やっぱり止めに入ったのだろうか。
やっぱオレって不可能を可能にぃぃ…(どーん! →フリダシに戻る
 
あの時(無印種49話)のゲートに、今回は辿り着けて良かったね。
 
 にゃ〜はっはっは
さーて、安心しちゃいられません。
この戦場には一騎当千のガンダムがビュンビュン飛び回っているのです。
それら全てが最新鋭機。
我らが主人公(あれ?)キラ閣下は1 vs 2でも善戦していましたが、
先程からレジェンドが気になって仕方ありません。
あのドラグーンを背負ったガンダムは、キラ閣下に嫌な事を思い出させます。
 
おりゃ!
憎まれっ子主人公のシンは、相手にされない事にイラ立ちます。
「くっそー! アンタは一体なんなんだー!」(ガンプラCM風)
 
なんちゃらオキナで掴みかかるデスティニーですが、武器の選択を誤っています。
それはゼロ距離で最も有効な武器であり、
半端な距離から仕掛けてもキラ閣下の反応速度には通用しません。
 
すぱこーんっ!!
 
ストライダム(ストライクフリーダムの略)の蹴りがクリーンヒット。
キック大好き、キラ閣下。
イザークもステラもシンも、逆らうヤツは全員蹴り飛ばします。
運命の必殺武器がソードなら、自由は蹴り。コレ最強。
エネルギーの続く限り、ケリ続けます。マジンガーパンチ並に便利。
 
絶対へんだよコレ
「落ち着いて行け、シン。
 お前が挑発に乗って自分を見失ったら勝てるものも勝てない。
 それこそ奴らの思うつぼだ」
 
冷静さを無くしたシンの直線的な攻撃など、閣下には通用しません。
出撃前にレイに注意されたのですが、シンちゃん焦ってもうだめぽ。
 
しかし、レジェンドには苦戦していますキラ閣下。
背部のドラグーンによる四方八方への攻撃は読み切れません。
背中側へも ボヒュン ボヒューンですよ、なんだこれ。
 
BGMとかもダッダデャーダッ・ダッダデャーダッ!ほぁ〜ぁ〜ぁ〜♪(非堀江)って
激しい音楽からいつの間にか、最終回風味コーラスになってる。
しかしこの後ぐらいからMSに無駄なモーションとかが増えてきて、
明らかに作画班の喘ぎっていうか、時間稼ぎしているのが感じられて残念。
作画が遅れてる理由は、脚本の上がりが遅いからなんだろうなぁ…。
 
それはそれとて、体勢を立て直したシンがストライダムをロック・オン。
そんな遠距離からの素ビームごときで撃墜されるとも思えないけど、
 
だ い ぴ ん ち っ ! (相変わらず棒読み
 
や゛ろぉぉおお!
やめろー!と叫んでると思うんだけど、石田彰の発声が言語化不可能すぎるw
ジャスランが飛び込んできて衝突した、ガーン。
狙って突っ込んでいったアスランの方が、苦痛に顔を歪めてます。
こりゃ肋骨がまた数本イッたよ、自爆だよそれ。自爆大好きアスラン・ザラ。
スパロボの精神コマンドに[自爆]がないのは納得いかん!
 
「やめるんだ、シン!」
と、アスランの説得が始まります。
(一部抽象的なので、何が言いたいのか微妙だったりしますが)
 
戦災孤児だったシンが、いま自らの手でオーブを撃とうとしている。
 
───確かに戦わないようにすることは大切だと思います。
    でも敵の脅威がある時は仕方ありません。
    戦うべき時には戦わないと。何一つ、自分たちすら守れません。
 
 
彼の正義とは何だったのか。求めた力をどう使いたかったのか。
 
───殴りたいのなら別に構いやしませんけどね!
    けど、俺は間違ったことはしてませんよ!
    あそこの人たちだってあれで助かったんだっ!
 
 
「思い出せシン!お前はホントは何が欲しかったんだッ!」
 
───普通に、平和に暮らしている人達は守られるべきです!
 
 
生きてたアスランにビビるシン。
でもこれで悪夢の原因が解消されて、夜は快眠だ!(えー
 
フリーダムは復活するし、アスランは生きてるし、
プロヴィデンスっぽいガンダムも飛んでるし亡霊だらけですかこの戦場は。
 
「この死に損ないの裏切り者が!」
まったく反論できません、その通りなので。
裏切り者のアスランが気に入らないレイ。声もクルーゼっぽい荒々しさです、ハァハァ。
すぐにも墜としたい所ですが、その前にはキラ閣下が立ちはだかります。
この2機が、宇宙でドラグーンを開放した時が見物ですね。
(やはりフリーダムvsプロヴィデンス戦のBANKを使うのかな、モーションとか)
 
視点を一騎当千MS×4から不沈艦アークエンジェルへ移します。
不利になるや海に潜って射程外攻撃しまくりんぐのAA。ミネルバとのガチ対決は不利?
 
一方、潜られるとミネルバ側には攻撃オプションがないそうです、ウソつくな。
魚雷積んでる設定が消えたとか超脚本とか色々言われてます。
 
それにしたってあんな大きな艦、潜る前にタンホイザー撃ち込めばいいのにね。
エンジェルダウン作戦じゃあ主エンジンは潰せたわけだし。
タリア艦長が本気じゃないのかな。
それとも[タンホイザーを使おうとするとフリーダムに撃たれる法則]でもあるのか。
だからといって、潜った直後からAAがザフトのMSも潜水艦も
バカスカ撃沈していらっしゃるわけですから、手を抜いてる場合じゃないよ。
 
なんで潜水モードになった途端AAが強くなったのかという理由は、
アマギが指揮してるからなんだろうね。艦長は「回避ーッ!」しか言わんし(えー
ほらアマギって「沈黙の艦隊」顔してるじゃないですか。
かわぐちかいじ顔とも言えるかもしれないけど。だから潜水戦が強いんだな、うんうん(ぉ
キャラデザの平井久司が「沈黙の艦隊」に参加したことと関連が?(ねーよ
 
で、AA艦内の重力は相変わらず別次元なのですよ。
ネオも一仕事終えてくつろぎモードだし。
着水の衝撃とか無いのか、それとも空間認識能力による超バランス感覚?
戦闘機とか素で立ってんのオカシイし、さっさと固定せんかー!
 
マードックさんは暇そう。
ねぇ、この世界の第一種戦闘配備って何?
 
チュイン!
んで、こっちは説得が通じず大喧嘩開始。
アスランは口べたなので説得なんか無理に決まってるんだけど、
これがシンの変わるキッカケになる……かは、微妙。
 
ビームブーメランを遙か後方へ蹴り飛ばすジャスラン・シュート。
キック!キック! お前も蹴りなのかアスラン!
なら蹴るしかないじゃないか!
 
ビームブレイドが爪先-膝間に展開されているから蹴れるのですが、
ブーメランの軌道なんかによく当てられるなぁ、凄えぜアスラン。
オーバーヘッドキックによるG負荷で、身体はボロボロになっていくー。
 
@SEED24話
まぁアスランは昔からカガリの銃を蹴り飛ばしたり、
ストライクをイージスの足(?)で羽交い締めにしたりと足癖の悪いやつなんですが(えー
 
アスランが何が言いたいのか理解できないシン。
その戸惑いを、アスランへの怒りに転化させて種割れドバーン。
デスティニーの必殺モード、分身ソードアタック(名前適当)を発動です。
これ、羽から振りまいてるミラコロ粒子が残像に一役買ってるらしいですね。
なるほどー、だからニコル(ブリッツ)は分身して何度も死に続けて(種死
 
機体が高速でブンブン動いてたら、
粒子を結像可能濃度にまで散布できるのだろうか…?
 
かっこいい ヤラレポーズ
ついにアスランも種割れ、パリーン。
もう迷いは吹っ切った。強いぜー、ヤバイぜー。
 
ドュワアァッ!と迫るデスを軽やかにかわし、ズパッ!と一閃。
どうでもいいけど、投げたはずのブーメランがあったり無かったり。
 
 
爆発するデス腕。砕けるシンの自信。
「なんだこれ、信じらんねー」て表情。アスランなんかザコだと思っていたのにー。
 
オーブ沖戦・クレタ沖戦・エンジェルダウン作戦・アスラン追撃・ラグナロク。
過去に種割れしたシンは無敗でした。その自信が容易く砕かれちゃった。
しかも相手は怪我人だし……強すぎだアスラン。
 
言うことを聞かないシンに、アスランがガツンと怒る。
これは16話(インド洋)の時と似ている部分もありますが、
以前はシンが反発したのに対し、今回はアスランの言葉に戸惑いを覚えています。
 
さて、この戦いの目的を思い出しましょう。
ザフトはジブリールの身柄確保のため、オーブに侵攻しました。
オーブは防衛戦を展開していますが、ジブリを逮捕しなければ停戦交渉が難しい(かも)。
他にも交渉の遣り様はあると思うのですが、
お話としてはどちらの勢力もジブリールを捕まえる必要があります。
 
セイラン家の二人を待って宇宙へ逃げようとしているジブリールですが、
やがて痺れを切らし、自分だけ月へ向かう事に。
セイラン家のシャトルに乗って、秘密シェルターから発射。
マスドライバーが封鎖されてても、宇宙へ軽々とひょ〜いですよ。
そりゃ、キラも4話前にやりましたけどね。なんなんだオーブ氏族どもは。
この島の周辺には、オーブ海底神殿とか建設してそうだ。
 
さよーならー
ジブリールを生かしてはおけない、と両軍ともシャトルを追撃へ。
待機していたルナマリアさんもインパルスで出撃するのですが、
ちんたら合体してから追いつけるんだから、この世界のシャトルってマジ遅いよね。
それともシャトルは大気圏内用との併用エンジン搭載機なんでしょうか、
一定速度まで加速してジェットエンジンで宇宙へ出る方式の。
 
ルナマリアさんは今日も射撃が下手でした。あたしも赤なのよー。
逃げ切ったジブリール。オーブへは何しに来たんだろう。
 
セイラン家の紋章入りシャトルってのは、これマズいですよねぇ艦長ぉ…(アーサー風
オーブがジブリール脱出を手助けした、脱出時間を稼いだ、全て言い訳できません。
 
え、ユウナはどうなったかって?
ジブリの行き先を知らないっていうんで、
カガリ様命令で、どっかのシェルターに移動してたんですよ。
もう、顔とかボッコボコ。
 
なぜかマユの携帯
しかも、ユウナお気に入りの携帯が取り上げられてしまいました。
必至に兵士から携帯を取り返そうとするユウナ。
 
「ハァハァ…ぁっ、あー!ユウナの携帯ぃ!」 (ウゼぇー
「そんなのいいですから、ユウナ様!!」
「いやだー!」
 
第1話の再現
ドギューン!
 
折しもその頃、グフ(青:量産型)が撃たれたよ。
 
ワー ワー
「うあ・・・」
ズシーン・・・ぷち。
落ちてきたグフで、ユウナ潰れたみたい。
 
んで、駆け寄るオーブ兵がどうしてもこのAAに見えて仕方がないったら、もう。
またもユウナ祭り勃発。
 
先週に続き、これでセイラン家が全部死んでしまったようです。
今後の展開に邪魔だから一掃したんですね。
少年達は互いに説得し合えても、大人を言葉で改心させるのは難しいのが種世界。
監督はニュータイプを否定して「話し合い」が大切だと言うくせに、
話し合わずにリンチにかけ、脚本の都合で殺しちゃう種って一体なんなんだー!(シン風
 
ま、ユウナはあの程度じゃ死んでないと思うんだけどね。
オクレ兄さんみたいに復活するのさー。
 
四強そろいぶみ
どうやらジブリールを逃した可能性が大なので、ザフトには撤退信号が出されました。
これは途中から全体指揮を執ったタリアの判断によるものですが、
先程AAが急に強くなったのは、ザフト旗艦を沈めるためだったように思えます。
 
つまり「タリアに撤退命令を出させたかった」脚本の都合。
 
どろり濃厚
緊張が解けたアスランは気絶して落下。
キラが抱えて連れ帰ったのですが、血どばー。
そろそろ、アスラン死ぬんちゃう?
 
「キ…ラ…」
アスランは錯乱しているぅ(←このフレーズ、便利で大好き
 
キラ単独でも苦戦しつつ2機を制していたから、
実はアスランが戦闘に乱入する必要性は低いものでした。
重要なイベントは「アスラン生存をシンが知る事」&「説得」ですが、
これが後の伏線になってなかったら、無駄な負傷ですね。
 
あ、∞ジャスティスのお披露目が最重要イベントなのか。
 
夕方。ドムの皆さん大活躍だったのに、放置されてる。
彼等の今後の運命は……アストレイ三人娘みたいにさっくり消されなきゃいいけど。
 
そしてお得意の黄昏演出でネオ&マリュー。
「オレの腕や、耳や、ナニがアンタ(の肉体)を覚えてるんだ。ここに居ていいか?」
エロースな台詞で和解(種死
 
オーブ軍を地中海で沈めさせたり、ヨーロッパを蹂躙した件は?
命令だったとはいえ、そこは精算しとかないと納得できないよ。
ユウナなんかはリンチ超脚本で潰されて終わったんだけど、死ねばいいってもんでもないわけでー。
前作の勇者だったのに、わざわざ復活させられて大罪を背負わされたら堪らんぜよ、ムウさん。
 
気絶してて知らないだろーけど、ステラ殺ったのキラですよー。
(憎しみの連鎖を拡大するな)
 
ラクス☆ことミーアさん、窓辺で泣いてた。
どういう演出なのかよくわかんないや、フレッツ放送分ではフォローされたのかな。
 
DESTINY的においしいキャラなんだけど、これからどこまで堕ちていくのか心配です。
ハロモドキが活躍する日は来るのか!? むしろデコ手裏剣☆が役立つような気が。
やがて、くのいちラクス2号爆誕!く〜るくるっまわ〜る♪
(わざ)の1号、巨乳の2号が世界を支配するっ!   …のかな。
 
だって、ねぇ……プッ
アスランに大丈夫?って聞いちゃいけないんだって。
キラ閣下もラクス様も、アスランの扱いがうまいですなぁ。
指摘してるそばから「ホントに…大丈夫だ…」とか言わせてしまうのだから。
 
しかし満身創痍ですなアスラン。さっきの出血は傷口が開いたからで、
ほとんどの外傷はシンに撃墜された時のものなんですよね。
 
………同じグフに乗ってたメイリン、ケガ少なすぎ。でも可愛いから許す!
 
キリリ
で、このお方達はTV中継を見せに来たようです。
「カガリ・ユラ・アスハです」
政権はがっちり取り返したぜー、イエー。
さっき攻めてきたザフトのデュランダル議長にメッセージを送ります〜。
筆者的には、オーブ代表がどう世界に釈明してくれるのか楽しみだったのですが、
電波ジャックで番組が乗っ取られました。
 
エロリ
「私はラクス・クラインです」
ザフト諜報部の活躍で、華麗に登場したラクス☆。
前作では本物のラクスがラジオ番組を通じて厭戦放送をしていましたが、
ラクス☆もメディア戦略を仕掛けてきました。
 
「プラントとも親しい関係にあった彼の国が
 何故ジブリール氏を匿うなどと選択をしたのかは
 今もって理解することは出来ません!」
 
ちょっとうわずった声のミーア。田中理恵さんの演じ分けが巧みです。
 
「わーお。」
 
本日のベストショット認定。
きょとんとしたラクス様が可愛らしくてステキ♪
(直後に、いつもの冷酷な目になりますが)
 
そしてキラ閣下はTVよりも、あちらのフレイが気になる様子。
めっちゃ凝視してます、ガン見です。
 
コラ素材
じゃあ行きましょうか、とお出かけするキララク。
MSをぐるぐる回転させてしゅばーっと飛び出します。
そんな動きをしても落ち着いているラクス様。
彼女は重力制御が出来るので、カガリのように頭をぶつけたりしないのです。
 
二人が降りた先はオーブ行政府。
ラクス様による本家本元の電波ジャックで放送権を取り返します。
おそらく毎日放送やTBSとの強力なコネを持っているのでしょう。
 
議長はビックリ仰天。
「馬鹿な…。何故、彼女がオーブに」
戦いとは常に二手、三手先を読んで行うものだ、と赤い人が言ってましたよ。
 
神出鬼没、ラクス・クライン。
その舞台裏では、手繋ぎMS成層圏ダイブとかしてんだけど。
 
その方の姿とおっぱいに騙されちゃダメなのよ〜、つづきは次回。
 
 
 
 
〜おまけ・セイバーできた〜
 

 お姉ちゃん、セイバーが完成したよ。

 待ちわびたわよ〜、どうもありがとね。
            うんうん、なかなかいいじゃない。色が若干渋めだけど。
 説明書の作例と比べると暗めの赤になってるけど、
            TVのセイバーだとこの位、赤色が濃いんだよね。
 なるほどー、バルキリーちっくなのも良いわ。
            スプレーで灰色にされたときは焦ったけど、GOODよ♪
 このセイバーHG 1/144は変形機構を持つこともあって、
            関節の可動域が工夫されていて、色んなポーズが取れるんだよ。
 
 例えば、MA-7Bスーパーフォルティスビーム砲を肩に構えて突撃ポーズ。
            これは本来ヴェスバーのように腰に構えるようになってるけど、
            腕が邪魔になりやすいので四肢の延長をしてないなら肩乗せの方が
            全体のバランスが良いと思うね。
 なるほど、そのまま変形姿勢へ持って行きやすいのね。
 ウイングが回転時に引っかかりやすいからね。
            でも、背中にこんなデカイ武装を2門もつけてるわりには、
            直立時のバランスもよくとれているよ。
 
 ほら、片足でこんなに蹴り上げることも出来ちゃう。
            このキックがあれば、カオスガンダム恐るるにたりず!
 セイバーは格闘戦向きじゃないような・・・(汗
            でもほんとに綺麗に重心がとれるのね。関心だわ。
 いやぁ、ほんとにいいなぁこのセイバー。
 
ぺちぺち
 よ〜しよしよしよし(なでなで
            オレ様がもっと格好良いポーズの振り付けを指導してやろう。
 あっコラ、勝手にさわるなー。
 ふふっ先達の言うことを聞くがいい。
            なぁにGガンダムの頃から人機一体は当たり前。
            ならば、人間らしいポーズを取らせてこそガンプラの真価が発揮されるのだ。
 それっぽいこと言ってるわねぇ。
 
 ここではアスランのOPポーズを幾つか紹介しよう。
 お、第1期OPだ。
 そう言われると、細かい仕草に特徴があるかも。
 
 続いて2期OP。手をかざすアスランの代表的ポーズだ。
 うん、これキマってるじゃない。
 やろうと思えば、レイやアウル達のポーズも出来そう。
 
 そして4期OPのキメポーズ。
            画像はセイバーが∞ジャスティスに差し替えられる前のだな。
 うんうん、アスラン素敵よね〜。
 あれ、3期OPを飛ばさなかった?
 
 ギャーッ!なんかいる!
 ああ、これな。ピンクのザクなんか持ってないから、その代わりだ。
            モデルは製作中のドム子さん。
 無駄に芸が細かい・・・。
 
汚されちゃった・・シクシク
 もちろん体育座りだって出来てしまうぞ。
            さすがにMGアッガイたんの愛らしさには敵わないがな。
 わたしのセイバーが、変なことにー!
 すっげぇションボリしてるよ。
 
 やっぱ、オレ様のドムが一番だよな〜。
            見てくれよコイツ、可愛いだろぅ♪ ふがふが
 っていうか、わたしが買ったのになんでアンタの物になってんの!
 忘れてたくせに・・・
 
 見てくれよ、このフォルム。
            手パーツが複数ついてるから、無改造で見栄が切れるんだぜ。
 む、やるわね。
 しかもこのドムトルーパーは設計の段階からパーティングがよく考えられてるから、
            ほとんど合わせ目消しの必要がない良キットになっている。
 格好いいポーズはいいけどさぁ、
            ビームサーベルで牙突の構えなんかしたら左手が溶けるよ。
 
 細かい事は気にするな。
            このドムだって、セイバーみたいに片足バランスが絶妙なんだ。
            充分に張り合えるだけの資格はあるぞ。
 上半身が従来のドム系より小さめになって、
            ザクみたいにSEED的なリファインがされているけど
            トータルではちゃんとドムになってるのは良いね。
 3機そろえてジェットストリームアタックをやりましょう。
 案ずるな、もう撮影済みだ。
 
「「「ジェットストリームアタック!」」」
 (゚д゚ )
 明らかな間違いがあるんだけど、あーもうどこからツッコんでいいのやら。
 どうだ格好いいだろう、格好いいと言え。
 え、えーと、こういうのはやっぱり種類が揃ってないと不完全じゃないのかな?
 なるほど、一理あるな。種類を統一しよう。
 あるのか。
 じゃあ、これでどうだ。
 
「「「ジェットストリームアタック!」」」
 そっちかよ!
            ドムですらないしッ!
 っていうか、お前ら何匹いるんだよ
 
 
 
 
フリーダムの回転剣舞十六連でバラッバラ。
さあキミもガンプラにチャレンジ♪

 

戻るTOPへ

 

inserted by FC2 system