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誰からもWEBリングに誘いがありません、ヒャッハー!_| ̄|○
 
 
〜誰も待ち望んでいない逆襲のキラ2〜
 
前回はこちら
 
コズミック・イラ80。
ネオ・ザフトと戦うイザークは、悪夢に悩まされていた───
 
「…エル?キラと俺を、一緒くたに自分のものにできると思うなよ」
「意識が永遠に生き続けたらごーもんなのよ。あたちはあなた達を見たいだけ」
「そりゃあエゴだろーが」
「あたちは永遠にあなた達の間にいたいの」
「キラは否定しろ」
「彼は純粋よ」
 
「純粋だと?…くそ、また同じ夢を見るようになっちまった」
 
 
一方、ネオ・ザフト軍。
 
「このコロニー、ヘリオポリス2は、かつての戦争で崩壊したヘリオポリスを
 繋ぎ合わせて建造された、きわめて不安定な物である。
 それも、過去の宇宙戦争で生まれた難民の為に急遽、建造された物だからだ。
 しかも、地球軍政府が難民に対して行った施策はここまでで、
 入れ物さえ作ればよしとして、彼らは地球に引きこもり、
 コーディネイターに地球を解放することはしなかったのである。
 かつて私の義父シーゲル・クラインが
 コーディネイターの進むべき道を示そうとした時、父シーゲルはザラ家に暗殺された。
 そしてそのザラ家一統はザフト軍を騙り、地球に戦争を仕掛けたのである。
 その結果は諸君らが知っている通りである。
 それはいい。
 しかしその結果、旧ザフトは増長し、地球軍の内部は腐敗し、
 オーブ首長国連邦のような反地球軍国家を生み、
 ザラ家の残党を騙るアスランの跳梁ともなった。
 これが、難民を生んだ歴史である!
 ここに至って私は、人類が今後、
 絶対に戦争を繰り返さないようにすべきだと確信したのである。
 それが、ユニウスセブン(の残骸)を地球に落とす作戦の真の目的である。
 これによって、地球圏の戦争の源である地球に居続ける人々を粛清する!
 
───おおーっ
───大佐ーっ
───ネオ・ザフトの救世主だー!
───ジーク、ジーク、ジーク、ジーク!
 
「諸君、みずからの道を拓く為、難民の為の政治を手に入れる為に、
 あと一息、諸君らの力を私に貸していただきたい。
 そして私は、羽クジラのもとに召されるであろう!」
 
───おおーっ!!
 
 
<あるザフト兵達の会話>
「大佐は、ザフトの最初の戦争の時に出会った少女、エルに憑り付かれているんだぜ」
「はぁ?」
「けど大佐は、総帥らしく見せる為にラクスなんかとも付き合ってさ。
       ロリコンじゃないかって、SEED研究所の連中はみんな知ってんだぜ」
「だからって何よ、昔のことでしょう」
「大佐のエルちゃん…って寝言を聞いた女は、かなりいるんだ」
「……あたしがラクスとエルを追い出すんだから」
「エルをイザークに殺されたから、大佐はこの戦争を始めたんだぞ」
「そんな事を言うから若い男は嫌いなんだ」
 
・・・つづく(えー
 
 
機動戦士ガンダムSEED 第41話「ゆれる世界」
 
OPが新しくなりましたー。
第3期に引き続き玉置成美で、曲は「Realize」です。
歌詞が一部聞き取れねー!
 
辿り着く 場所さえも♪
 
第4期OPは三角関係を象徴するこのカットからスタート。
そして次々と深い関わりのある人物や、
対比して描かれる少女達のカットが挿入されます。デジタル便利ねーっ★
 
わからない 届くと信じて 今♪
 
ディア×ミリは一見すると確定っぽいのですが、
マリュー艦長達と違い、背中合わせであることが何かを暗示しているのか。
気遣うように視線を送るディアッカの株が急上昇です。
私は第1話からディアッカの時代が来ると思っていましたよー(巨嘘)
 
ああっフレイが泣いてるっ。しかも可愛いカットだ!
衣装もザフト軍になって制服マニアも大喜び!(何が?
でもカガリ様は「宝塚」とか「ドレス」を再び着ることがあるのでしょうか…。
 
で、主人公二人。
つい先日まで殺し合っていた仲とは思えませんねっ
 
想いを 走らせるよ♪
 
はい、第3期と同じタイトルです。
このタイトル格好いいんですけど、新作にすべきだったのでは。
丁度あの頃から、ガンダムXとの類似点が浮かび上がって来たんだったかなぁ…。
 
形 変えていく♪
 
第4期OPはテンポよく画像がバシバシ切り替わります。
情報量の多いOPは好ましいのですが、ややごった煮の印象も。
デジタルは録画も編集も簡単でいいけどねー。
 
心も この街も だけど 消えない♪
 
久々復活のムウ×ラウ with胸ゆれ(ぷるん)
最後まで引っ張ってるのがこの謎ですねー。
結局、このぷるんっは何を暗示していたのでしょうか。
 
そして毎度お馴染み横並び。
バジルール中尉の位置にはカガリ様。
そして亡きトール君の場所にディアッカ・エルスマン。
カズイの抜けた部分には、密かにエリカ・シモンズ主任が。
あれ?ほんとにこれまでカズイはここに居ましたかねぇ?(記憶無し
 
続いてAAとクサナギの主力MS3機。
奥からエールストライク、赤っぽいM1(?)、バスター(ツイン砲?)。
 
願いがある♪
 
そしてラクスたん御一行様
キラの服がヘリオポリス時の私服になっています。
今後、地球軍の制服は完全に脱ぐのでしょうか?
また、話が進むとここに新しいメンバーが加わったりするのでしょうか?
きっとそうですね。OPももう1回ぐらい変わりますよね、ね。
艦長席が抜けているようですが…。
 
違う夢を見て 同じ空 眺めて♪
 
それ反則ー!!
なんか合体してるっちゅーねん。
コロニーに大穴をブチ開けるアグニを持ったランチャーストライクを
更に上回る威力のビーム砲をあなた方は装備していますが、まだ不満ですか?
今はまだなんとも言えない…。
 
あの日誓った 負けないこと♪
 
今後メインの敵になりそうな、ゲテモノガンダムチーム発進!
地上戦ではいまいち使い勝手の悪かったカラミティガンダムが前面に。
そして私の中で変形後の評価が最悪なレイダーは背面に押しやられています。
やーいやーい(←子供
 
ラクスの軍と対照的な、地球軍(主にブルーコスモス)の皆さん。
艦長席に座っているのはあのバジルール中尉。敵対ですか…。
オペレータ席に座っているシャニ君とクロト君ですが、使えそうにありません。
オルガ君は若いのに猫背が進行中です。
んで、この中で最も役に立たなさそうなのがアズ公。
 
ちゃ〜ちゃらら ちゃららら♪(間奏)
 
かつて同じ艦に乗っていたのに、あっという間に戦争です。
「貴女なら良い艦長になれるわ」と言ってしまったマリュー艦長は勝てるの?
 
ずっと ふたり この手 繋げずに
 
二人が出会って、ひと夏の想い出を作ったあのシーンをバックに
ポーズを決めるアスランとカガリ。
お互いの胸に手を伸ばして揉むのかと思いました。
君たち、このポーズ多いよね?
 
生まれてきた意味を 探してた
 
こちらはキラとラクスたん。
横乳が!横乳が!横乳が!美乳ッ!!
その伸ばした御手でなでられたいっ!!
 
じゃじゃっじゃ じゃんじゃんっ♪(間奏)
 
間奏しか出番のない野郎ども。
最近のイザークとディアッカには、かなり期待しているんですが。
 
辿り着く 場所さえも わからない
 
使い回しのシーン。
出撃でも戦闘でもOPでも使い回し。
私も使い回し。
 
届くと信じて
 
大サービスでアストレイ三人娘も。
シュラク隊のようにならなければ良いですね(不吉)。
 
今 思いを走らせるよ
 
第3期と同じに思えたけれど、カガリ様の背後にあったM1が
なんか赤いストライク(?)に変更されていたりとか。
お約束ですが、通常の3倍で(略
 
ほんとはアスランのバックは夕日だったけど、使い回しでいーや。
多分、あれは崩壊したオーブじゃないのかなぁ。上はユニウスセブンだけど。
 
過ちも切なさも 超えるとき
 
第3期に総集編が多かったせいで、依然決着の付かない人達。
ガンダムWではゼクスがトレーズと決別するシーンで
仮面が粉々に砕けるという印象的な描写がありましたが、はてさて。
 
願いが 光抱きしめる
 
だから、OPの画像多過ぎなんだってば!
 
未来を呼び覚まして
 
カップリングはこれで決定ですか?
逆の方でも良いと思うんだけど…。
 
あ〜っ長い!
ようやく本編か・・・

 

おとうさま〜〜!!
クサナギ後方へと遠ざかっていくオーブが爆発しました。
突然の父との別れに、涙するカガリ様。おいたわしや…。
ところでこの方向だとカガリ様の正面側に強Gが掛かるわけですが、
眼球とか大丈夫だったのでしょうか?
 
クサナギ。宇宙に来てユニットを装着してます。
これにはどのような効果があるのでしょうか。
最終決戦でキサカさんが特攻をかけるときに活躍し(略
 
これからは水の補給のため、L4コロニー軍へ向かうようです。
以前に不審な一団が居たそうですが、その正体については外伝で補完されるのでしょうね。
 
悲しみに暮れるカガリ様。
彼女を慰めに来たキラとアスランが声を掛けると、
カガリは迷わずキラの胸に飛び込みます。
 
アスランしょんぼりHeart〜♪
あんなに一緒だったのに、アスランの積極性はキラより遙かに劣ります。
尻に敷かれるタイプ・・・だな。
 
廊下にいるオーブ御庭番衆3人娘。とお子さま。
どこから紛れ込んだのか、避難が遅れたのか、
クサナギにはナチュラルの子供が乗っています。
このシーンでなぜ子供が出てきたかというと、
後に出てくる、コーディネイター出生率の話との対比なのですね。
 
エリカ・シモンズ主任も乗っています。
ということは、さっきの少年は彼女の息子?
 
父ウズミから託された一枚の写真。
そこには自分とキラが兄妹(姉弟)であることを示す双子が写っていました。
せっかくキラをこの手に出来ると思った時に、こんな…。
「(この写真さえ破り捨ててしまえば証拠はなくなる…)」
 
破ろうか、告げようか…。
カガリは決断します。キラに委ねようと。
 
カガ「キラ…ちょっといいか?」
アス「じゃあ俺…(席を外そう)」
カガ「いいからいろって。居てくれ…(アタシの生き様を見ろよ)」
キラ「どうしたの、カガリ?」
 
カガ「シャトルが発進する直前、お父様が…これ」
キラ「・・・!?」
カガ「お前と兄妹(姉弟)だなんて……そんな」
アス「この写真を抱いている女性は…」
キラ「僕にもわからない………でも、カガリのお父さんはウズミさんだよ。
   僕、関係ないからさ。好きに付き合えばいいじゃないか。
   血が繋がっているとかそんなのどうでもいいよ!
カガ「キラ…」
 
しかし事が事なだけに、緊急ミーティングが開かれます。
 
フラガはアスランに正論を突きつけました。
 
フラガ「ふむ…キラとカガリがどうやら兄妹らしいということは解った。
    しかし本当にいいのか、君は。
    状況によってはカガリとキラが×××ってことだってあるんだぞ?
    君にその覚悟があるのか?」
カガリ「誰の子供だって関係ないじゃないか!好きなんだし…
フラガ「結婚するってのは、
    君が思っているより!……ずっと大変な事なんだよ。
    自分の大義を信じてなけりゃ、とても結婚なんて出来ないんだ。
    世間の目がひっくり返るんだぞ。そう簡単にいくか?
    いいのか・・・・どうなんだ?」
 
迷うアスラン。
今はただ、アークエンジェルと共に同じ道を目指したいと答えます。
どんなに世間体が辛くても、見守っていこうと…。
 
フラガ「しっかりしてるね〜君は。キラとは大違いだ」
キラ 「昔からね」
フラガ「俺達がオーブから託されたものは大きいぜ。
    こんなたった二隻で兄妹ラブを主張するのは、はっきり言って不可能に近い」
キラ 「信じましょう。小さくても強い火は消えないんでしょう?」
アス 「プラントにも同じように考えている人はいる」
キラ 「ラクス?」
フラガ「あのピンクのお姫様か」
 
ラクス・クラインのピンクちゃんの小部屋〜♪(番組名)
ラクスは逃亡を続けながらも、民衆に呼びかけを続けていました。
電波ジャックも楽々です。
「私たちはどこへ行きたかったのでしょうか。
 何が欲しかったのでしょうか。
 戦場で今日も愛する人達が死んでいきます。
 この戦争は本当に私たちが望んだものだったのでしょうか?
 兄妹愛はそこにないのでしょうか?」
 
一方でパトリック・ザラも負けじと演説しています。
「ラクス・クラインの言葉に惑わされてはいけません。
 彼女は地球軍と通じ、軍の機密を売り渡した反逆者なのです。
 誰も戦いなど望みません。
 現状の問題も、我々の英知が必ず解決する!
 血の繋がった妹など必要ない!義妹ルートで十分である。
 我々の技術を投入すれば、12人の妹を人工的に作り出すことも可能なのです。
 シスタープリンセス萌えー!
 
「地球の人々と私たちは同胞です。
 兄と妹は、決して進化した違うものではないのです。
 婚姻統制をしいても産まれてこない妹達。
 既にを作れぬ私たちのどこが進化した種でしょうか?
 人々には妹の愛が必要なのです。
 今こそ兄と妹が手を取り合い、
 ナチュラルとコーディネイターが結ばれるときなのでありませんか」
 
「元来、人類は兄妹婚が盛んでありながらも、
 仲の良い兄妹をねたんだナチュラル達!
 思い出すのです、彼らが行ってきた迫害の数々を!世間の目の冷たさを!
 にも関わらず我々が生み出した12人の妹は強欲に欲し、
 プラント理事国家から連綿と突きつけられてきた身勝手で理不尽な要求の数々。
 誰が可愛い妹をナチュラル共に渡してなるものか!
 それに反旗を翻した我らに答えとして放たれたユニウスセブンへの、
 あの一発の核ミサイルを!
 我々は勝たねばなりません。
 敗北すればなお暗い未来しかないのです!」
 
ダコ「あの、ラクス様……少々主旨がズレていると思うのですが」
ラク「あらあら〜、ごめんなさいですわ♪」
逃亡生活なのに、素敵なお召し物のラクスたん。可愛いです。
そして今回もダコスタ君がいますねー。レギュラー昇格ですか?
スーツ姿も決まっています。しっかり者の副官はどこだって使える男。
 
「では、気を取り直して・・・オホンッ
 優れた頭脳と身体能力を手に入れたコーディネイター。
 しかし健康すぎる肉体には視力の衰えすらなく、
 コーディネイターにはメガネっ娘が存在しないのです。
 確かに伊達眼鏡をかけることは出来るでしょう。
 しかしメガネを通して歪んだ顔の輪郭線を見る事は決してなく、
 眼鏡を外すと実は超可愛い!…というイベントも発生しない。
 真の眼鏡っ娘にはなりえないのです
 
「悪意に満ちた情報に惑わされてはいけません。
 メガネっ娘などなくとも良いではありませんか。
 我らはもはや、ナチュラルとは違う新たな種なのです。
 苦しくとも今を戦い、そして平和で輝かしい未来を!」
 
「戦いをやめ、道を探しましょう。
 求めたものはなんだったのでしょうか?
 旧世紀からコズミック・イラに年号が変わっても、
 アイドルは「横乳」を出さなくてはならない。
 そんなコーディネイターのどこに未来があるのでしょうか?
 幸福とは何でしょうか?このような日々がいつまで続くのでしょうか?
 愛する人を失ってなお、戦い続けるその未来に
 間違いなく待つものなのでしょうか?」
 
マイクロマニピュレーターで卵子へ精子導入するのはまだ解るのですが、
遺伝子操作は事前に行っているのでしょうか?
精子の精細胞に改変を加えているとすると、
わざわざ精子の状態で受精させなくとも、精核のみの注入で十分です。
また卵細胞の方も遺伝子操作を行っておく必要がありますが、
精子も卵子もいじっておいて受精させるのはかなり乱暴な方法と思われます。
 
受精卵が卵割してから細胞を取り出したのちに遺伝子を調整して母体内に戻すか、
もしくは取り出した核(DNA)を調整後に別の核を除去した卵細胞に
導入するのが、現時点で考えられる最も効率の良い方法かと。
 
あと、こういう培養器みたいなもので胎児を成長させるのは無理なのでは。
 
ラクスとは別行動を取っていた父シーゲル・クラインは
パトリック・ザラが放った捕獲部隊によって殺されてしまいました。
恐らく反逆者として射殺命令が出ていたのでしょう。
もっと活躍の場があるかと思われたのですが、残念です。
 
第3話の戦闘時に戦死したミゲル・アイマン(CV:西川貴教)のご家族。
放送に耳を傾けながら、亡きミゲルの写真を見つめています。
ミゲルって何歳でしたっけ?
 
本編とは全く関係のないコーヒーフリークの人。
絶対関係ない人。あり得ない人。
元々、本職は広告業界の人らしいですよ。
 
ザラ議長がラクスに手を焼いている様子を見つめるクルーゼ隊。
しかし驚くことにイザークの意見は、
「信じられません。…彼女が反逆者などと」
坊主憎けりゃ袈裟まで憎い。
アスラン憎けりゃラクスも憎い。
そんなイザークだと思っていたのに……彼も年相応にアイドルは好きなようです。
しかし硬派を気取るイザークが、安易にラクスの肩を持つでしょうか?
ここにイザークとラクスの意外な関係が見えてきます。
 
実はラクスの婚約者候補にはイザークの名もあったのです(な、なんだってー!?
イザークママはラクスのことを非常に気に入っており、
是非ともイザークの許嫁にしたいと思っていました。
当事者のイザークとしてもピンクの妖精と呼ばれる超アイドルのラクスが
婚約者になるとすれば、願ってもないことです。
しかしそこは政敵を減らそうと画策したパトリック・ザラにより、
アスランが婚約者に選ばれたのです。
悔しがるイザーク。
ラクスじゃなきゃヤダもん!と駄々をこね、
ラクスの父シーゲルに直談判に言ったこともあるのですが、
「こーんんんんのお!バカ弟子がぁ!!」
と蹴り転がされてしまいました。
そのため今でも婚約者がいません。
しかもザフト軍アカデミーでは恋敵であるアスランと出会ってしまい、
執拗なまでに彼と争うように……。
アカデミーの話はスーツCD4にも収録!
 
←実はメガネっ娘同盟の人
「多くの人間の萌えが絡み合うのが戦争だ。
 なにが本当に萌えるのか・・・見誤るなよ」
 
ダコ「…移動の時間です」
ラク「あらあらあら〜、もう放送は終わりですのね?」
ダコ「ええ、残念ながら(安堵)…(もう放送できませんよ)」
 
密かに移動するラクス達。
その時、ダコスタに入ってきた通信はシーゲルの死を伝えるものでした。
わずかながら動揺するラクス。可哀想・・・
 
←メガネっ娘原理主義団体ブルーマコスプレ(ハァハァ)の皆さん。
サザーランド大佐とアズ公は趣味を同じくするサークルのお仲間でした。
メガネっ娘のいないコーディネイターなど滅ぼしてしまえという行動原理と熱意で
ザフト軍からヴィクトリア基地を奪還したようです。
これにより、地球軍も宇宙へ進出する準備が整ったということになります。
 
クルーゼ隊も宇宙へと戻ります。
ラクスの事も気がかりですが、
それはそれとしてこのごろ気になっているフレイを苛めるイザーク。
クルーゼ隊長にはハキハキと受け答えし、直後に
「さっさと座れよ(ァアン?コラという豹変ぶりがステキ。
でもそんなナチュラルを手元に置いているクルーゼ隊長の事が
どこか頭に引っかかっているという感じはします。
 
「私の側にいれば安全だよ」
穏やかな口調で、怯えるフレイを落ち着かせる隊長。
フレイはそこに、パパの面影を見るのでした。
 
〜発声とクルーゼ考察〜
声優とはまた職業が異なりますが、
「物真似」で多くの人間を演じ分ける方々がいます。
そうした技能を持つ人は、事前に物真似をする対象人物をよく観察し、
時には自分と似た骨格の人物を選ぶこともあるそうです。
より似せやすいからですね。
骨格が同じであれば声も似る可能性は非常に高いのです。
 
さて問題のクルーゼ隊長とフレイパパの一致度ですが…
うーん、この画像からは微妙です。
髪の毛が邪魔しててよく判りませんね。
もしかすると、垂れた頬肉を仮面の中に詰め込んでいるのかもしれませんよー。
あっ、ごめんっ、石投げないで…。
 
でも中年になったら同じ顔になるよ、きっと……(ボソッ)
 
 毎晩これでは身体がもたんな・・・
あーっ、でも甘えてるしーっ!
オドオド、ビクビク。このフレイ、かわい………騙されんぞー。
 
久しぶりにメインで登場のバジルールおねいさん。
ばっちり少佐に出世しています。
アラスカでの転属は栄転だったのですね。
なんとアークエンジェル2番艦「ドミニオン」の艦長に抜擢。
14歳でガンダムSEEDの3期OPに抜擢された玉置成美のような大躍進です。
 
バレルロールをブチかました事以外はお飾りだったマリュー艦長に対し、
艦の戦闘を指揮し守ってきたのは実質彼女なわけで、
その戦闘指揮能力が評価されての抜擢と思われます。
で、新OPから察するにブルーコスモスの皆さんを乗せて、
AAと敵対することになってしまうわけでしょう…。
さんざんマリュー艦長にいびられ続けた積年の恨みを晴らす時!
 

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