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ガンダムの種総集編 最終回「歌姫の すごい 愛」
 
 ネコミミ ネコミミ ネコミミモードでーす
 ウニャーン ウニャニャン フルフルフルムーン
 キスしたくなっちゃった♪
 
 えー…はい。のっけからガンダムと関係ないネコミミモードでお送りしております。
 感動の最終回だってのに、完全に空気を無視したいい台本デスネ。
 
             ∧_∧ ∩
             ( ゚∀゚)彡 ネコミミモード!ネコミミモード!
              ⊂彡
 さて、この更新は常にギリギリなので、書かれている現在、
            SEED DESTINY第1話の放送30分前といったところです。やる気ないね。
 先週、たまたま「鋼の錬金術師」の最終回で、
            「来週からこの時間帯はガンダムSEED DESTINYだYO!チェケラ」というCMを見て、
            ようやくガンダムの種総集編の更新を思い出したようです。
            この時期にまだ「SEED」の更新引きずってる奴なんて見たことないー。
 第1話試写会はとっくに終わってるはずなのに。
            主要キャストもほぼ出そろったわけですが、赤くて3倍の人とは掟破りな…。
            トークショーで古谷徹が「僕はアムロで5割稼いでる」といえば、
            「私は7割がシャア」とやり返したという池田秀一さん。
            新たなガンダムサーガをうち立てることができるのか!?
 イベントではT.M.Revolutionが
            総額11億5500万円相当のダイヤ付き衣装で主題歌「ignited」を熱唱だって。
            警備員も貼り付いてて大変だね。
 これまでに着用したのはナオミ・キャンベルだけって事で、
            DESTINYの予算が半端じゃないことが伺い知れるわ。
            偉い人達もますます発言力を増しそうよ。
 足なんて飾りです!偉い人にはそれがわからんのです!
            だからインパルスガンダムの足デザも適当で良いんです!
            ザクだって登場して良いんですぅにゃ〜ん♪
 現在公式発表されているキャラクター表を見ると、
            サブキャラクターも追加されて、充実していきそうね。
            パッと見、主人公より主人公っぽいビジュアルの少年とかもいるけれど、
            攻めか受けか、今後ますます重要視されると思うわ。
 待てや。
 随分待たされたカガリ情報も追加。
            新ヒロイン達の波に対抗できるのか。それとも持ってかれちゃうのか。
            設定画の段階から固定ファンが付き始めたキャラもいるようです。
 桑島法子も前作のフレイ&ナタルに続いて登場だから、
            妙な流れが生まれるかもしれないよ。
 キスしたくなっちゃった♪
 



 最終回への大きな流れを生む「戦争を終わらせる鍵」編もこの回で最後。
            クルーゼはフレイに「NJCのデータ」を持たせて、宇宙に放り出しました。
 これでもしフレイが墜とされてたら、どうしたんだろう。
            あえてここで受け渡す必然性なんて、なかったような。
 失敗したら、別の手段を使うまでだっただろう。
            「外伝ASTRAY」でもNJCを巡って動いていたし、
            遅かれ早かれ地球軍が核を再び手にしていたと考えられる。
 結局、物語としての見せ場を作るためだったのかな。
 アークエンジェルらは、ザフトと地球軍に囲まれた状態で、
            戦況としてはかなり苦しい状態にあった。
            地球軍への受け渡しもやりやすかったのかもしれない。


 でもその結果、AA達の特攻でヴェサリウスは突破され撃沈。
            イザークが隊長を信じられなくなった決定打になったようだよ。
 クルーゼにとってもメンデルコロニーの戦いは苦しいものだったのだよ。
            本人も「疲れた」とコメントしているからな。
            だが、自分の憎む存在の象徴であるキラや、深い因縁のあるフラガと出会った。
            この場に運命的なものを感じ、同時に自らの運命を征しようとした結果の
            行動だったとの推測もされる……推測だが。


 こちらは随分とおめでたい人です。
            バカキャラ確定シーンには( ̄□ ̄;)あんぐり…。
 DVD総集編第3巻では新作シーンとか補完シーンはあるのかしら?
            アズラエルの背景には不透明な部分が多いままだから。
            それともデス種で明らかに?
 

 着々と準備されていく地球軍の核ミサイル。
            アズラエルの強い発言力によるものですが、
            あっさり引き下がる地球軍のTOPっていったい…。
 地球側って言っても、大西洋連邦でしょ。
            SEEDの世界は一応現在の世界の延長上にあるらしいから、
            設定ではあの国の骨格が残っていると思うよ、軍需産業がないとやってけないとこ。
            あとは映画でも撮るしか。
 軍部の暴走で過去を片づけられてしまえば楽だよな。
            たかだか50年、60年で歴史も変わろうというものよ。
 唐突に出てきたザフトの宇宙要塞ボアズは、
            核ミサイルの一斉攻撃を受けて、一瞬で陥落。
            その報はすぐに各地へ伝えられ、戦況は緊張状態へ。
 イザークはすでに隊長へ昇格(制服は赤のまま)。
            パナマ侵攻での実績もあるし、あのクルーゼ隊のエース(?)になったし
            この状況下では経験からいっても、充分なレベルってことかな。


 イザークもこの戦争の意味を考えるようになった。
            ディアッカ、クルーゼ隊長、アスラン、母上(笑)………迷いはある。
            しかしヤキン・ドゥーエ攻防戦はプラント防衛が最優先事項だ。
            この時、ようやく自分の戦いを見つけ始めたのかもしれないな。
 出撃前に敬礼を交わすジュール隊長カッコイイ! く(`・ω・´) シャキーン
 いいな〜。ジュール隊いいな〜。
 PS2「終わらない明日へ」も前作より良ゲーらしいよ。
            ちゃんとシホ編もあるMSVが見せ所だね。
 途中で終わったゲーム前作は……なかったことにされたのかな?
 操作性も向上して、楽しめる様子。
            隠しキャラ・ステージなんかも今回は制作時間があったんだから
            期待できるんじゃないかしら。
 オーブ戦では山の中に4人の避難民がいるとかいないとか…。


 シホ────ッ!!
            しほー、しほ、ほ、ほーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!!(違
 だめだこいつ……(;´Д⊂)
 
 

 ジェネシス発射ー!
            いままでの小競り合いはなんだったのかー!?
 逆転劇はその規模の大きさでカタルシスも変わってくる。
            でもここでは解決に向かわず、核と核レーザーとで泥沼化していました。
 アズラエルは一人で盛り上がって、一人で慌てて、もう見てらんない。
            あの人、どうやってブルーコスモス盟主になったんだろうね。
 ブルマへの愛・・・かな( ̄ー ̄)ニヤリ
 違うから。その話は前回終わってるから。

←ほほえましい
←本命

 ジェネシスの驚異。迫る核ミサイル。
            出撃すれば無事に帰ってこられる保証はない。
            そんなときでも人は絆を確かめあう、求めあうー。
 捨てられた人はどうしたらいいんだろうね。

←微妙な人たち

 水ささないでよ。
 そんな恋人達におすすめなのが、コレ。
            安全戦士コンドム!!
            一年前に紹介したときより更にバリエーションが増えてお買い得に!
            サック、ガム、ラブキャノン!!
            MSVも真っ青のラインナップはどうだ────ッ!!


 そのネタ、1年寝かしてまたやるんだ…。
 使い心地抜群、昇天確実、ガンダムファンの女性にも勧めやすいデザインで、
            私も毎晩使って・・・なっ!?・・・(バンッ!!)なんだこの台本は!!
            使ってないわよヽ(`Д´)ノウワァァン!!(グシャ!グシャ!)
 ほらほらお姉ちゃん抑えて抑えて〜。
            台本踏んじゃだめだよ〜、はいはいカームダウンカームダ〜ウン。
 チッ…
 ぐわー、台本書いてる奴でてこいやー!!
 
 

 というわけで、連れてきました。
            ゲストはもう一人いるんだけど……到着が遅れてるようです。
 にゃっす、ネコミミモードでーす♪
 にゃっすじゃねーんだよ、適当な仕事してー!
            ちゃんと収拾つけなさい。
 ネタがなくてね……(´ー`)
            最終2話あたりは4回もやってるから、ほとんど書いちゃったわけで。
 長すぎなんだよねー、マジで。あと、サルミミモードじゃないそれ?
 時間もなくてね……(´ー`)
            仕方ないから、最近の種関連ニュースを取り上げてみるよ。
            まずは「量子コンピューター」について。
 
2004年9月23日付けの英科学誌ネイチャーに発表された「量子テレポーテーション」。
三つの光子間で瞬間移動を成立させることに成功したとのことです。
これまで2者間では成立していたので、
「量子もつれ」の性質を利用した他者間での転送は今後、
超高速演算可能な量子コンピューターの開発に繋がると見られています。
 
 AMBACシステムの話で登場したやつだね。
            種世界では量子コンピューターに疑似人格すら持たせられるようだし、
            複雑なOSを動かすのには不可欠な設定となっていくんじゃないかなぁ。
 近年のSFにおいてもOSの概念は大いに取り入れられているようだし、
            また現実のロボット開発でも小型化はネックだからな。
 そのすごいOSを瞬時に書き換える人間がいる点には触れないんだ…。
 次は「ゲノム」関連について。
 
2004年10月6日、牛全遺伝情報(ゲノム)解読完了が
米・カナダ国際共同チームによって発表されました。
このゲノム情報は無料公開され、牛海綿状脳症(BSE)などの病気の解明や
食品の品質改良に役立つと期待されています。
 
 いつの時代も病気と食糧問題は悩みの種よね〜。
 時をほぼ同じくして、牛丼チェーン松屋が「牛めし」を再開するらしい。
            これも牛ゲノム解読が早速役立ったってことだな。
 全然関係ねーよ!
            まったく、ゲノムが解読されただけで何でも解決してたら苦労ないわよ。
            ヒトゲノムの解読なんかとっくに終わってるのに、難病はいくらでも残っているでしょう。
 DNAの中身は解ったのに、どうして研究が進まないのかな?
 DNAはアデニン(A)/シトシン(C)/グアニン(G)/チミン(T)の
            4種類の塩基の並びで情報をコードしているんだけど、
            解読できたというのはそのAとかGとかの並びだけと思っていい(広い意味では)
            実際にその【設計図】からどんな【部品】ができて、どう【作用】して、
            【標的】は何で、何に【阻害】されて、どうやって【活性化】して、
            何と【相互作用】して、【寿命】はどのくらいなのかは調べないとわからないのです。
 ゲノミクスからプロテオミクスへと問題は大きく広がったと言われているのよ。
            もちろん研究する側でも着々とデータベース化を進めているから、
            プロモーター領域のモチーフとか活性化BOX、特定配列などからの機能予想も
            可能になるというのが、今後一つの見通しかな。
 俺様をモテモテのコーディネイターにしてくれ!
 無理だろ・・・。じゃあ遺伝子の研究って、大したことないのかなぁ。
            時間とか手間ばかりかかって、全然目に見えて役立ってなさそうだよ。
 遺伝子治療は既に取り入れられてるけど、そうねぇ…
 ちゃんと実用化まで行ってるものもあるよ。
 
サントリーが「青いバラ」の開発に成功したって話。
昔からBlue Rose不可能の代名詞とされてきたんだけど、
遺伝子組み替え技術がそれを現実のものにしてます。
 ふむ。前に交配法で作られていた青っぽいバラは、
            白バラをベースにして"ほんのり青"かっただけと聞くが、これはしっかり青いバラだな。
 「ARMS」というマンガにもBLUEWISHという青いバラが登場したけど、
            あれは虚弱で管理された空間でしか生きられなかったんだっけ。
            もしやサントリーは組織の研究機関…?
 マンガと混同するなー!
 「マリア様がみてる」には紅・白・黄の三薔薇様がいるが、
            今後、青薔薇様(ロサ・サントリー)とか加わったら厄介だな…。
 小説とも混同するなー!!
 ほんとDNAの世界は底知れないね。
            そんなDNAワールドを開いた4人の人間模様は前回のレビューで取り上げたけど、
            1958年に37歳で病死したフランクリン、
            それから最近2004年7月に亡くなったクリックに続き、
            2004年10月5日、モーリス・ウィルキンスも亡くなった というニュースが
            入ってきました。奇しくもデス種放送開始の数日前ですね。
 もう高齢(87)だったから仕方のないところはあるけれど、
            DNAを巡る一つの時代が終わろうとしているみたいね。
 が最後まで残ってるんだね。今頃どう思ってるんだろう?
 どうだろうなぁ…。

 そのタイミングでその場面って…誤解受けそうだよぅ。
 
 そんな遺伝子問題がやたら解決済みなコーディネイターがいる種世界。
            ナチュラルとの対立の背景にはインフルエンザが関係しているらしい。
 外伝ASTRAY(戸田版R4巻)では、
            絶滅していたと思われたS2型インフルエンザがL4コロニーで突如発生し、
            主人公のロウ達がワクチンを届けに行くエピソードがある。
 S2型ってことはS1型もあるの?
 いつのまにか出来ていた設定年表では、
            コズミック・イラ以前のA.D.年代末期にS型インフルエンザが猛威をふるった事になっているわ。
            戦争もあったので、かなりの死者がでたようだけど。
 インフルエンザって、風邪でしょ。そんなに人が死んだりするのかなぁ。
 身近な感染症だけに、大したことはないイメージがあるんだよね。
            20世紀における米国での感染症死亡率統計結果によれば、
            インフルエンザ・肺炎による死亡例単一疾患群としては総感染症死の44.4%と際だち、
            近年でも依然として最高位に君臨しています。
 次点が結核だけど、1945年に有効な抗生物質が出来て以後、
            死亡率は急速に低下していった……インフルエンザとは大きく差があるわ。
            インフルはスペイン風邪が有名だけど、罹患率は40%超え。死亡率は1.6%。
            抵抗力のない子供や老人なんか容赦なく命を奪われました。
 んー、1.6%ってすごいのかな。あまり実感がないんだけど…。
 わかりやすく、世界の人口で計算してみるといいよ。
            あくまで例としてだけど、驚異的値だとわかるはず。
 えーと60億人のうち40%がインフルエンザにかかって、
            そのうちの1.6%っと・・・・・38,400,000人死亡!?
            4000万人近いじゃないか!
 戦争状態にある地域では治療もままならず、
            もっと高い数値になるのは予想に難くないわ。
            種世界ではジョージ・グレン暗殺後にS2型インフルエンザが発生。
            ナチュラルだけが被害を受けたため、コーディネイター側の報復だという噂が流れました。
 ナチュラル殲滅作戦であるという噂が起きるのも当然だ。
            ガンダム世界では戦争発生前の人口が100億、200億人以上である設定が多い。
            となれば、S2型の罹患率等は不明だが、1億人以上が死亡した可能性が高い…か。
 反コーディネイター感情も高まるわけだ…。
 不幸の怒り・悲しみを何かに転嫁しようというのは、
            戦争ではよく見られることなのよ。
            翌年には「遺伝子改変禁止に関する協定(トリノ議定書)」が採択。
            地球上における遺伝子改変は再び禁止されることに。
 インフルエンザってのもバカに出来ないねー。
 うーん・・・。
            あのね、S2インフルエンザって突然変異で発生したんでしょ。
            突然変異だからワクチンだってすぐに対処できなかった。
            いくらコーディネイターが病気に強いからって、
            抗原性がよく変化するインフルエンザウイルスにまで対処できるかな?
            毎年の報告で亜型がどんどん出てくるし、複数のウイルスが同一細胞に感染したときには、
            分節構造を持つインフルエンザウイルスは容易に細胞内で遺伝子組み替えを起こすよ。
            ほぼ無限の構成を取る免疫システムは
            コーディネイターといえど完全解明に至っていないだろうし。
            「コーディネイターも感染したけど肉体の抵抗力が高くて死ななかった」
            なら理解できるんだけど、
            「コーディネイターは感染しなかった(感染者はほぼ0)」
            という報告には違和感を感じるよ。
            これって、コーディネイターが本来的に持っている耐性部位を含んでいて、
            かつナチュラルに免疫のないインフルエンザウイルスを作って意図的にばらまいた
            テロだと考える方が自然なんじゃないのかな?
 ・・・(゚д゚;)。
 ・・・( ´Д⊂)ゴシゴシ
 ・・・Σ( ̄□ ̄;)!!
 
 ( ´д)ヒソ(´∀`)ヒソ(д` ) 
 
 …ごほん。この件については凍結とします。
 え、あの、素朴な疑問を言っただけなんだけど……
 気づいてはいけない部分に触れてしまったのだよ。
 詳細は今後明らかに…ならないだろうけど、
            ちょっと両者の対立の構図が複雑になりすぎるから、
            より詳しい情報が入るまでは取り上げられないかな〜あはは♪
 大人って…
 
 
ネコミミモードで〜す♪(謎

 ついに最終話へたどり着きました。
            私たちの旅もここで終わりです。
            さて50話はやたらアイコンが乱発されて力入ってるけど、ねらいは何だったの?
 ザラ議長についても、コメントが細かいよね。
 監督は最終回に向けてのコメントを出してたんだけど、
            いかに「映画的に締めくくれるか」とか
            「ラウだけが通常の機体ではとても太刀打ちできないだろうということで、
             急遽ザフトで作っていた別のガンダムがあったんだよと」とか、
            「スピード感ある戦いを今回は重視しました」とか、
            演出にばかり重点を置いてて、物語としては締まってなかったと思いました。
            見せ場としての演出は確かに良かったと思えたけどね。ただストーリーが
            もう間に合わないのは46話あたりで視聴者にも見えてましたけど。
            SEEDを楽しんだファンとしては、納得いく説明の欲しい部分も多かったので、
            個人的に最終話を(かなり)補完しました
            (ほとんど作ってますねという温かいコメントを数件戴きました)。
            またレビューサイトの視点で出来ることなんかも考えていました。
            上手くいってるものは少ないのですが…。

 なんか横につけるコメントに、やたら凝ってたよね?
            疲れるだけなので、あんまりやらない方が良かったんじゃ…
 バルトフェルドのタイガースがらみの発言は、
            日本シリーズ終了まで待ったとかそんなことはないですとも、ええ。
            エルちゃんとキラの関係については、ずっと引っ張ってきたので、
            なんとか昇華させたいと思い、あの形になりました。
            キラとクルーゼが決着をつけるシーンには
            最初「カズィ」が入ってましたが、死んでいないことを思い出して修正。

←この辺にカズィ

 クルーゼとの論戦は結局キラの主張負けになったようだが。
 クルーゼとの掛け合いはクライマックスの見せ場なので、
            色々とアレンジを加えていきました。
            エルちゃん死亡の原因についてもクルーゼになすりつけて、
            最後にはTVとは異なりキラが言い負かす展開を考えていたのですが、
 
            「ありえない」
 
            という結論に達し、キラにはボコボコにやられてもらいました。
            なんで勝てたんだろう?
 クルーゼが散々SEEDを扱き下ろす発言をしているけど。
 隊長にはかなり好きなことを言わせました、富野監督じゃないけど。
            レビュー終盤ではぶっちぎりに活躍してくれたキャラです。
 俺、中の人だし。
 クルーゼはコーディネイターとして優秀だったようだけど、
            若くして衰えていく肉体を抱え、その苦労は並大抵じゃなかっただろうね。
            ナチュラルでありながらコーディネイターに迫る能力を身につけたフラガと同様に、
            努力を重ねて高い能力を手に入れたのかもしれない。
            関連で、遺伝子調節された世界への挑戦というテーマを取り上げた映画として、
            Gattaca(ガタカ:1998)をお勧めしておきます。
 遺伝子操作によって分別される適性者と不適性者のいる世界。
            職業差別もあり、不適性者は宇宙飛行士にはなれない。
            それでも身分を偽り、挑戦する主人公ビンセント(イーサン・ホーク)
            果たして彼は木星行きロケットに乗れるのか、それとも…。
            ラストに待っている"決定的な変更"を前にした時のビンセントの決断、
            交わされる人間と人間とのほんの短い対話も、あるいは一つの答えだったのかも。
 KILL BILLのユマ・サーマンも出演しており、
            日本刀を振り回して組織を壊滅するシーンは迫力満点です。
 待てや。
 タイトルのGattacaとは塩基4文字を組み合わせたもの。
            人間の可能性と遺伝子社会を描いた重く静かな映画です。
            TSUTAYAとかに普通に置いてると思います。
 やっぱり俺様、カッコイイ。

 ラストでキラは酸素欠乏症にでもかかってるのかな?
            異世界が垣間見えてるよ?
 SEEDをギャルゲ化したらこんな感じかなと。
            でも、数多く出ている同人誌の方が、もっと凄いのあるよね?
 2004夏コミでサークル参加していたという噂は本当ですか?
            また会場でラクス・クラインのコスプレをしていたという目撃情報は?
 (=゚ω゚)ノ見間違いだよきっと、うん。
 はぐらかした…?
 
 
 よくある質問なんだけど、結局どのキャラが好きなの?
 イザークやディアッカが好きってコメントはあったよね。
 ヒロイン達についての萌え感想が後半少な目な気がするのは、種腐女子だからデスカ?
 腐女子言うなや、コラーッ!
 う、なんで切れてるの?
 お姉ちゃんは押入の奥に、アスキラ同人誌をたくさん隠し持っているんだよ。
            でも本人はバレてないと思っているから、そっとしておいてあげるといいんだって。
 なッ!?話、作ってんじゃないわよ!嘘よウソ───!
 ミリアリアは良かったねー。
            でも後半、準主役クラスはどんどん出番が無くなっていくんだよ。
            艦長達は辛い場面が多いし、ラクス様は大義がわかんないしー。
 フレイはどうなんだ?
 フレイかー、そんな娘もいたねー。
            序盤は何かとアークエンジェルをかき回してばかりで、
            第2クールで暴れたけど、その後はぱっとしなかったよ。
            所詮フレイ・アルスターなんてのはぬるいキャラクターだったのさ。
 

            何にも知らないくせに・・・
            何にも、知らないくせに!!
            フレイのことをそんな風に言うなんて許せない!
 
            あやまれ!
            あやまれ!!
            あやまれ!!!
 
            フレイに謝れ!
 
 ガガ━━(゚Д゚;)━━━ン!!!!!
 えーと・・・
 到着が遅れていたもう一人のゲスト、
            アメリカ西海岸カレイドステージよりお越しの苗木野そらさんです。
            拍手でお迎えくださ〜い。
 びっみょ〜なフレイ繋がりで呼ばないでよ…。その辺は灰色でいいのよ、灰色で。
 ロゼッターッ!ロゼッタはどこだー!ハァハァ
 ううっ……( TдT)ごめんなさい。ほんとはフレイが大好きです。
            やたらと世間の評判は悪いし、同人誌での扱いも大抵酷いし、
            叩かれてばかりで可哀想すぎるー。
            フレイには幸せになって欲しかった…うわーん。
 うんうん、人間素直がいちばん!ばん!ばんっ!
            フレイも最後には「幻の大技」をキメられたんだからグッドだよ、グ〜ッド♪
天使の技かも・・・

 彼女もカレイドスターになっていたかもしれないなぁ。
 じゃあみんな、DVD-BOX買ってね〜ノシ
 以上、苗木野そらさんでした。ありがとうございましたー。
 レイラさ────ん!!
 
 ・・・なんだこのレビュー。
 
 
 
 
 
 
 
 長かったね。
 
 うん、頑張ったね。
 
 たくさんレビューを書いた。多くの可能性を模索した。
 
 もう、ゴールしてもいいよね。
 
            ぜんぶやりとげた。このレビューに今年いっぱいぶんの頑張りがつまってた。
 
 これで「ガンダムの種」レビューはすべて終わりです。
 
 みんな、最後まで読んでくれてありがとうね。
 
 時々は俺のことも思い出してくれよ・゚・(つД`)・゚・ 
 
 
 
 
 じゃあ、お別れしよう。みんなでせーの・・・
 
 
 
 
 ゴーr…
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 あ、ちょっと待って。6時になっちゃった。
            ガンダムSEED DESTINY始まったから、ちょっと見てくる。
 オ、俺も行くぞー!
 ちょっとちょっと
 行っちゃったよ…
 
 
(〜30分後〜)
 
 
 くはーっ!ステラステラステラーッ!!

     _ _ ∩

              ( ゚∀゚)彡 おっぱい!
              (  ⊂彡  おっぱい!
               |   | 
               し⌒J
 
 ヽ( ゚∀゚)人(゚∀゚ )ノイエーイ!!  
 
 
 
 どうなるんだ、このオチ…
 おつかれさまでしたー(退場)
 
 

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