ラグナ記 二回目

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「兄貴の森のインキョム」

 

普通、こういうプレイ記を書くのであれば

最初は弱いときの苦労話みたいなのを書くものなのでしょうが

すでにレベル40を越えておる私は

初心者の天敵コウモリに殴られてもほとんど無傷

下積みの苦労などすっかり忘れてしまいました

 

そんなわけで、オークの森にやって来ました

そのマッチョな肉体から「兄貴」の異名をとるオーク

森に一歩足を踏み入れると聞こえてくる

兄貴たちの「ハァハァ」という荒い息遣い

貞操の危機です

座って休んでいると兄貴が後から襲ってきました

卑怯な、と言いたいところですが

兄貴なので後から攻めるのは当然の事かもしれません

とはいえ、私とてそうやすやすやられるわけにはいきません

我が剣をもって兄貴を撃退し、操を守ります

兄貴は多人数プレイもお好きなようで3人がかりで迫ってきました

このままでは皆の慰みものにされてしまうのでまとめてふっとばします

こうして兄貴どもから純潔を守り抜きつつ森の奥へと進んでいくと

なんかヤバめのお方がいます

この森の主、兄貴の中の兄貴、その名もオークヒーロー

 

通称「超兄貴」

 

危険です すでに二人の若者が超兄貴の餌食となっています

そして超兄貴が次に狙っているのは……

キャー いやぁー だれか助けてー

汚されてしまいました

 

ではまた

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