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パーンッ! パーンッ! パーンッ!(発砲

機動戦士ガンダムSEED DESTINY 第3話「予兆の砲火(vsカガリ)」

 
主人公が目立たないガンダムへようこそ!
こうもキャラが多いとねー、人間関係とかよくわかんないや。
主人公は無口でも良いかもね、北斗の拳みたいに。
脇役の方が良い事言ったり活躍したりってのもアリなんです。
えーと、うん頑張れ。
 
1vs2
さてさてさて。
前回はアスラン達が大ぴんちに陥ってたので忘れてましたが、
シン&レイも、ボスっぽいレベルの敵MAと交戦中だったのです。
こちらはインパルス&白ザク。あちらはえーと……エクセルとかそんな名前の!
遠隔兵器がビームのみならず、ビーム刃までくっつけて飛んできます。
たちまち囲まれてしまうインパルス。
 
どこかで見たような振り向き撃ち
しかし慌てる事無くインパルスをアシストするレイの白ザク。
(2年前の時点で)片手で数えられる程度のパイロットしか扱えなかったガンバレル。
あのキラでさえプロヴィデンスのドラグーンシステムに苦戦したのに、
レイはあっさり撃墜していきます。
強奪されたガンダムにも同様の遠隔兵器が搭載されていたので、
ザフトの方でも対抗策(あるいは解析プログラム)が用意されていたのでしょうか。
 
コラッ!!(萌?
戦闘宙域などから、延長線上の母艦を発見したミネルバ。
艦長は謎の戦艦をボギーワン(bogey:幽霊)と瞬時に命名。
レイの操る白ザクがファントム(幽霊のような/実在しない)の名を持つ事と
関連して含意が感じられるけど、とりあえず放置。
 
まずは母艦を叩くべく、戦闘体勢へ移行します(ブリッジ遮蔽)。
キビキビと指示を出す艦長とは対照的にボンヤリさんのアーサーッ!!
もちろん艦長に怒られるのですが、ブリッジ引っ込まないと場所ないのですね。
彼の座席は戦闘シートのみ。普段はずっと座席なし?
それともアーサーは立っている方が楽なのかな、例えばj(っと危ねぇ)
 
危うくディアッカの様に、アーサーを痔キャラにしてしまうところでした(言ってるヨ!
 

大佐ってガッシリ体型ですよね。マッチョ?
ガンダム強奪計画も大詰め。
3人のパイロットと機体を収容した戦艦ガーティ・ルー。
自称欲張りすぎのニャオ大佐もするりと回収して全速前進。素晴らしい引き際です。
突入させてたダークダガーLは回収したのかしら、捨て駒?
 
無敵戦艦2
ニャオ「両舷の推進剤及び予備タンクを分離後爆破!
     アームごとでいい!鼻っ面に喰らわせてやれ!」
距離を詰めていたミネルバを振り切る為に、燃料をポイします。
Bパートでデブリ岩にアンカーを打ち込んで船体を反転させたりしてますが、
作戦遂行の豪快さは、前回の変態仮面とは似ていません。
むしろ・・・なんでもない。
 
予想外の攻撃に、咄嗟に避けきれずモロに直撃する燃料タンク。
運動性はアークエンジェルの方が上かもしれません。
しかし装甲は、あの無敵戦艦に匹敵するかも!
(ごめん、アホ毛しか見てなかった)
 
どうした、ルナマリア?
プラントに戻るかどうか判断の分かれるところですが、
ミネルバはこのまま追撃することに。
 
ギル「この火"種"、放置すればどれほどの大火になって戻ってくるか…」
 
種っつーか、苗育ててたのは議長達なのですが、
それを責めるのはカガリ様にお任せいたしましょう。
 
ところでプラントは大穴から空気抜けまくりなのですが、放置ですか そうですか
ここに新たな死神部隊が誕生したのであった。
 
と、ブリッジへ割り込んできたのはルナマリアさん(モニタ)。
「戦闘中のこともあり報告が遅れました」
 
3発ほどヤッちゃいました
「収容したザクに搭乗していた民間人2名を拘束しました。
 連行中、内1名から侮辱を受けたため、僭越ながら独断でこれを射殺。(冒頭参照)
 随員のグラサン・ザラと名乗る男は、議長との会見を求めています」
 
回転ベッド?
戦闘後の「最適化」を受けている3人組。ブロックワードとか何とか。
「前の(前作に登場した薬物系?)よりはマシ」との事ですが、
このような大型のベッドをパイロットの数だけ用意する必要があるというなら、
維持費だけでも面倒なことになりそう。
ラボが本気かと聞かれれば、本気なんでしょうねぇ。
艦も、MSも、パイロットも何もかもが試作段階ということは、
ガーティ・ルーは実験部隊で、その成果によって本格的な実践投入が…?

「そのマスクも?」「試作段階だからな」
ニャオ「やがてすべてが本当に始まる日が来る。我らの名のもとにね
公式情報を見て、我ら=連合側と素直に解釈して良いのでしょうか?
既存以外の第4・第5勢力の台頭もあり得ない話では……でも嫁脚本だしなぁ(ぉ
 
2時間で到着予定だというポイントB。
そこでガーティ・ルーは補給を受ける予定でもあるのでしょうか。
 
議長「本当にお詫びの言葉もない。
    本来ならその兵士は反省室に入れるところですが、でもどうかご理解いただきたい。
    この非常事態に於いて、ルナマリアのような優秀なパイロットは手放せぬのです」
カガ「むー・・・」
議長「ご理解いただき有り難うございます。
    姫ならそう仰ってくれると思っていました。」
カガ「(まだ何も言ってないぞ…)
 
ルナマリアに撃たれたカガリ姫でしたが、なんとか一命を取り留めました。
姫にはデビルガンダムも真っ青な、驚くべき自己再生能力があったのです。
ちょっと撃たれたぐらいじゃ死なないよ(えー
 
次の戦闘までの間に艦内を案内しましょう、と議長。
アスランも昔の癖で、ついつい敬礼を返してしまいます。
 
うっわー・・・だめだこいつら
つい先ほど戦闘があったばかりというのに、だらしなく転がる一般兵。
ザフト軍の平和ボケに、一抹の不安を感じるアスラン。
それともエリート部隊と一般部隊はここまで差があるものなのか。
 
スカッとしたわ
シン「オーブのアスハ?」
ルナ「うん私もビックリした。こーんな所で大戦の英雄と会うとはねー。
   ま、ちょっちムカつく奴だったから、ぶっ殺したけど
シン「・・・」
ルナ「シンも、私より目立とうなんて思わない事ね」
 
ルナ「ところでさぁ…、アンタさっきパンツ見た?」
シン「えぇ!?み、見てないよ」


ルナ「本当に〜?」
シン「ぅ、うん。ホントホント…」


ルナ「ウソの顔ね。ラ ッ キ ー ス ケ ベ さ ん ♪ 殺す!」
 
そこへやって来たカガリ姫ご一行様。
 
インパルスの全く新しい効率的な新システムについて紹介する議長。
つい数時間前まで軍事機密だったのに、サービス精神旺盛です。
「専門的なことは良く解らない」どころか「それ以外も良く解ってない」のでは
と心配になります。でも議長の声だと、何でも深読みしちゃうにゃーん(3倍で
 
軍備拡張について議論するカガリと議長。
ルナマリアの銃口から逃げるチャンスだ! シンはカガリに言いがかりをつけます。
「さ、さすがはアスハだな!胸も思想も貧相だ!」(ぉ
貧乳と言われて動揺する姫。
頑張れカガリ、負けるなカガリ。ひんにぅじゃないと思うよ。
 
丁度そこへボギーワン捕捉の連絡(何でもタイミングの良い種
双方同時に相手を発見しているので、距離8000が両艦の最大索敵範囲かと思われます。
距離6000の時点でMS出撃。今回はシンとルナマリアを先行させるようです。
「ルナマリア・ホーク、ザク出るわよ!!」
ここまで活躍の場が少ないルナマリアさん、いよいよ出撃です。
その力、見せつけろザク!(三石 予告声で
 
インパルスも砲戦仕様のブラストシルエットと合体していましたが、
コアスプレンダーの装備を捨ててるのが意味不明。
すぐ合体するのに、ミサイルだかブースターを捨てるな!!
(プラントでそれやった時も、下で幼い兄妹が潰されてたかもしれないよ?)
 
俺様の美技に……しっかりしろ、ステラ
復活した3人組も、今度はパイロットスーツに着替えています。
アウルは苦戦したインパルスに対抗意識を燃やしていますが、
「バラバラか、生け捕りか」と、破壊衝動だけでは無いことが見受けられます。
いちおう作戦は理解しているかな。
一番心配なのがステラさん、寝ぼすけキャラです。むにゃむにゃ……寝てへんよ
 
同室でお着替えしてますが、そういう事は気にならない?
 
ニヤリ
ブリッジにカガリ達を招いて観戦させるギルバート・イケダル議長。
ギル「いや、先程は本当に申し訳ないことをしました、姫。
   彼(シン)は、オーブから移住してきた巨乳フェチなのです」
 
さわさわ
そんな議長のお気に入りであるレイ君にも尻フェチ疑惑があるのですが、
きっとシン×レイ×ルナマリアがいいコンビネーションを発揮してくれるでしょう。
 
全然フォローになってないんだが、気にしない。
 
そしていよいよ、シャア・・・じゃなくてクワトロ大尉(違 が語り始めます。
 
ガーティ・ルー。本当の名前は何というのだろうね、あの船の」
「(今、自分で言わなかったか議長?)」
「名はその存在を示すものだ───ならばもし、それが偽りだとしたら」
「(いや、言ったでしょ?ボギーワンじゃない名前言いましたよね?)」
「それが偽りだとしたら、それはその存在そのものも偽りということになるのかな。
            アレックス君、いやグラサン・ザラ君
「(それも間違ってますよ!)」
 
このレビューで初めて出たのかな、アレックス・ディノって偽名。
 

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