っと、早く終わりすぎたね。
あまりに衝(笑)撃的だったから、脳機能が停止してました。
というわけで、まだ19話のつづきです。
コンサートを遠くから眺めるホーク姉妹。
でも、本当の興味の対象はアスランです。
「衣装、すごく過激ですよね〜」
「ぁぁいゃ…まぁうん…」
「隊長もペアルックにして、夫婦漫才なんかどうですか〜?
プラントで大人気になりますよ〜(ニッコリ」
「あぁ…ああまぁ…いゃ……え?」
むー。
なんだか二人がいい雰囲気になってます。話の内容はともかく。
ほとんどアスランと話したことが無いメイリンに対し、
芸人として一方的に弟子入りしたルナマリアはアドバンテージ有り。
ここは姉よりむっちりした身体を活かして接近戦です。
アスランのおっぱい好きやお尻好きについてはリサーチ済み。
ラクス様(ミーア)には負けるけど、むにゅむにゅ押しつけちゃいます。
「あぁん、アスランさぁん。
わたしと一緒に向こうに行きましょうよ〜ぅ(むにゅ」
「お、おぃ……ちょっと離れて…」
「(小声で)あらぁ?良いんですかアスランさん? わたし知ってるんですよ」
「な、なに?」
「(小声で)プラントでアスランさんが出張マッサージを…」
「なっ、なんで君がそんなことっ!」
「ちょっとわたしにお付き合い頂けませんか?」
「いや、その、それとこれとは。ていうかアレはイザ…」
(なに話してるのかしら・・・?)
ひとり置いてけぼりのルナ様。
「ふふ〜ん、そんな事言って、イ〜イのっかな〜?
ほら、あそこにいるフリーの記者。
きっと特ダネを求めて餓えてるはずよ。
そこにタレこんだら、どうなるかしら?
『フェイスの恥部 深夜の狂宴』
『元クルーゼ隊のフェイスA・Z(18) あちらも隊長譲り』
な〜んて記事が…んがんが」
キャ♪
「(メイリンの口を押さえながら)わっわ、わかったから!」
「んふ♪ さぁアスランさん行きましょっ。
ほら、手は腰に回して、恋人みたいにしてくださいねっ」
「あ、あぁ…わかった…」
「ちょ、ちょっとお! どこ行くんですかぁ!」
メイリン、姉に一矢報いる。
その頃。
たまたまディオキアにいた(笑 3人組。
今日はオフなのか、ドライブです。
「な〜ぁ、こんなノロノロ走っててもツマンねーよ。
もっとカッ飛ばしてくれよスティング」
「俺様の美技に酔いな……と言いたいところだが、
今回の車はサイバーフォーミュラ仕様じゃないらしい。
ま、ステラの気晴らしにはいいだろ」
「あぁ!うふふふ。
うふふ…あはっ、ふふふ」
「ほん〜と、な〜んか楽しそうじゃん、ステラ。
で結局俺らってまだあの艦、追うの?」
「ファントムペインに負けは許されねえ」
3人を繋ぐ足枷。
一瞬挿入されたニャオのカットが意味するものは・・・?
ステラが可愛かったです。以上。
さて、こちらはラクス(ミーア)ザクに随伴して来たオレンジのグフ、
グフイグナイテッドのパイロットのミゲルII世…じゃなくて、
ハイネ・ヴェステンフルス(CV:西川貴教)。
ヤキン・ドゥーエ戦で活躍してフェイスになり、
先日のプラント防衛戦(開戦)でもオレンジのザクで目立っていました。
ラクスはこれからディオキアの街を回るので護衛任務は他の兵士に引き継ぎ、
今回のガルナハンやディオキア解放の立役者であるアスラン達を議長のところへ案内します。
「失礼します。お呼びになったミネルバのパイロット達です」
また、艦長とレイ(♀)もやって来ました。
「まったく、呆れたものですわね。こんなところに御出とは」
「はっはっはっ。驚いたかね」(←呆れてるんだって
そしてレイ(♀)を見つめる議長。
「元気そうだね。活躍は聞いている。嬉しいよ」
「ギル・・・」
キラキラ瞳を輝かせ、頬を染めるレイ(♀)。
ギルは特別な人なの。
わたし、ギルのこと大好き・・・。
アーモリーワンからずっとずっと近づけなくて、
とっても切なかったんだからぁ!
がばっ。
はっはっは、これこれみんなが見ているじゃないか。
ううんいいの、もうギルしか見えない。
うんうん、相変わらずイイ尻をしているな(さわさわ
きゃっ、ギルったら。みんなが見てるんでしょ。
はっはっは、よいではないか、よいではないか。
ギルはお尻好き。
さわ…
もちろんレイも両方いけます。
↑わたしの正直な反応パート2。
でもレイは可愛いからOK(え?
「うわ〜、議長とハグハグ、羨ましいなぁ〜」
「はっはっは。君もどうかねシン・アスカ君。
君のことはよく覚えているよ。大活躍だそうじゃないか。
どうかね、君もハグハグするかね?」
「ぁぁ…ありがとうございます!」
「(やばい…。オレは遠慮するぜ…)失礼します(スタスタ」
はぐはぐ。
冷ややかな視線
「(ええっ、まさかオレもか!?)」
はぐはぐ。
今日の脳内補完は、絶対オカシイな。
そして議長と会食。
今回唯一真面目っぽい部分なんだけど、
今までの前フリが前フリなんで、疲れちゃってどうでもいい内容でした。
一応、情報を拾ってまとめてみる。
[ミネルバ以外の戦局]
・世界は複雑な状態。
・宇宙では時々小規模な戦闘があるが小競り合いのレベル。
・地球では連合に対する抵抗勢力がザフトに助けを求める地域がある。
・交渉では、連合側は何一つ譲歩しようとしない。
・地球のことは、議長にも「さっぱりわからん」(← な ん だ そ れ わ
[今、戦争を行っている議長の感想]
・「戦いを終わらせる、戦わない道を選ぶということは、
戦うと決めるより遙かに難しいものさ、やはり」
[シンの主張]
・戦わないようにすることは大切。
・でも敵の脅威がある時は仕方がない。
戦うべき時には戦う必要がある。自分たちすら守れない
(現在、ザフトがとっている積極的自衛権に近い考え)
・「普通に、平和に暮らしている人達は守られるべきです!」
[アスランの疑問]
・殺されたから殺して、殺したから殺されて、
それでほんとに最後は平和になるのか(今も答えは見つからない)
[議長の戦争経済講座]
・軍事産業を利用して金儲けを企む人間がいる。
・「今度のこの戦争の裏にも間違いなく彼等"ロゴス"がいるだろう」
・ロゴスはブルーコスモスの母体。
・「できることならそれを何とかしたいのだがね。私も」
・グフイグナイテッドは高い。
・ギギルギーという議長専用MAを作ろうと思っている。
てな感じでした。
繋がりのありそうな人
ガンダムファンにとっては良く判ってる軍産複合あたりの問題なので、
それについてはいまさらと感じた人も多いとは思うのですが、
(恐らく)メインテーマとしてここで持ち上げてきた点と、
主人公のシン、アスランの現時点での考え方などが判りやすかったので
今後注目していきたいポイントとして取り上げてみました。
!?
両陣営共にロゴス、或いはそれに準ずる死の商人がいるでしょうから、
こうして提示したからには、
今後DESTINYの物語はそれを明らかにする必要がありますね。
ナチュラルとコーディネイターの対立については放置ですか。
それとも前作の三隻連合が人種の垣根を超えた一つの理想って事で、
今作では別角度のアプローチでSEEDを作ろうとしているのでしょうか。
人種問題系は、両民族を受け入れているオーブの行く末に注目するしかないのかな?
条約加盟後にコーディネイターの国民を追い出すような事は
さすがにしていない(出来ない)と思うけれど、
戦う相手はコーディネイター側のザフト軍、プラントなのだから、
相当変な国って事ですね、オーブは(すいません、今更な事でした
国家のアイデンティティは条約加盟でもう種ぽ?
どんっ 「ぁん!」
会食後、今夜の宿について。
アスラン、シン、ルナマリアがホテルに宿泊する事に。
アスランは自分が艦に戻ると言おうとしたのですが、
レイが戻ることになりました。
「褒賞を受け取るべきミネルバのエースは隊長とシンです。
そしてルナマリアは女性ですので。私の言っていることが順当です」
ちょっと待て、今日のレイは(♀)のハズでは!?(種死
あ、ミーア来たよ(←どうでも良さそう
押しのけられるルナちん。
ところで、くせのある喋り方をするミーアの付き人キングT@KED@。
CVの竹田菁滋って、エグゼクティブプロデューサーの?
1stクールでもちょっと登場してたかも。
フン
きゃーの、きゃーのとはしゃぐラクス(ミーア)。
「な…ミー…ァはぁ…」
うっかり本名を口にしそうだったアスラン。
オーブの人間はアスハ代表も付き人も、ほんとウッカリ者ですね。
ルナはちょっと引っかかったような表情をした?
えーと、本日0勝2敗ですルナちん。
就寝前に、議長とアスランは庭でこっそり会話。
アークエンジェル、フリーダムとラクスの行方が気になる議長。
本物のラクスがプラントに戻ってくれれば…と、心配しています。
ま、裏がありそうなんだけどさー。まだ証拠不十分。
池田声ってだけで状況証拠なんだけど(えー
「後ろから揉むと、こう抱えこむ感じでさ。
それでも指の間からはみ出すほど柔らかい…」
「副長の妄想はいいですから」