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〜前回のあらすじ〜
 
第3期EDでは、前作のキャラが復活していました。
また、未だデス種で活躍してくれないシホの姿も。
焦らし作戦なの?
 
他に、死人も大量にいました。
ニコル、ミゲル、ハイネ、アイシャ、ナタル、フレイ、
マユ、クロト、シャニ、オルガ、ムu…げふん?
 
若者ばかりだから、アズラエルやウズミは出てこないんでしょうか。
かといって、パトリックやシーゲルが仲良く海岸走ってる図もどうかと思いますが。
サイやカズイは存命のはずなのに、いらない子ですか。
連合三人組はいるのに、アストレイ3人娘はいらない子ですか。
アフメドは、カガリにも忘れられちゃってるんだろうね……。
ラスティは赤服の仲間にカウントされてません。
チャンドラやノイマンは居ても、トールはいません。
 
 
【重要】
エルちゃんが居ねえぇぇeeeeeeeeeeeeeeeee!!!!!!!!!!
あんまりだあああああああああ!!!!!
SEEDはまた裏切ったよおおおお!!!!!(何
 
 
機動戦士ガンダムSEED DESTINY 第27話「届かぬ想い」
 
あのシャトル強奪劇は、ラクス流の宣戦布告だったのでしょうか。
ステーション軌道で迎撃されるのかと、わたくしとても心配しましたが(巨嘘
あっさりと乗り捨てて、ピンク戦艦へ辿り着いたようです。
そこには懐かしい顔、優秀な副官ダコスタ君の姿も。
ザフト内部へのパイプもまだまだ健在なのでしょうか、
クライン派の残党(笑)も最終決戦への戦力に取り込むかも。
 
虎も艦長服を纏い、エターナルの暗躍が始まります。
今後の戦闘で、旧作のエターナル艦橋シーンも使い回せますね(ニッコリ
そん時ゃあ、うっかり虎の腕がなかったりするのかしら。
 
カズイ!カズイじゃないか!
デュランダル議長にも、偽ラクスの件が報告されます。
議長は建前上「彼女の姿を使ってのプラント国内の混乱だ」と
偽ラクス(本物)の目的を推測していますが、
本音では、彼女の動きをどう思っているのでしょうか。
 
本物に戻ってきて欲しい?何のために?その目的は?
それとも邪魔になる?捕らえる?始末する?
或いは、予想外の彼女の行動に期待しているのか────
 
しかし、キラ・ヤマトについて何か知っている風な口振りの議長。
ラクスとキラが離れた事は、好機と捉えている様に感じました。
虎+ラクスのコンビは面白いんだけど、
主人公と離れてる状態なので、危ないっちゃ危ないね、虎が。
 
「そんなふうに利用されては、
 あの優しいラクス(ミーア)がどれほど悲しむことか」
↑の台詞にかぶせて、厳しい表情のミーアが良かったです。
 
んむー
それから、議長が見つめていたディスプレイには新型ガンダムのデータが。
別の場面でジブリールも、どうやら同じ図面を見ているようでした。
DESTROYという機体は、今後どう運用されるのでしょうか。
そして、議長のデータはどういったルートで入ってきたのでしょうか。
あと半年で伏線回収は出来るんでしょうか(泣
 
すっかり復調したアウル。
スティングと一緒にバスケを楽しみます。
安西先生、バスケが・・・バスケがしたいです、ハッハーン!
 
ニャンコ大佐は、ネチネチと過ぎたことをジブリールに怒られています。
ステラは戦闘による「損失」だと報告された様子でしたが、
ジブリにとっては駒の一つ程度なのでしょう。
それよりも、快進撃のミネルバが気にくわなくて堪らないって感じ。
ザフトに領土的野心が無いってことで、
各地のミリタリーバランスは拮抗しているのだと推測されます。
例外的に、紛争地域を目立ってぐりぐり動くミネルバの事が厄介になり、
執拗に狙っているというのも、わからなくもないかな。
あとジブリールには、コーディネイターに私怨があるのかも……?
大西洋連邦のお坊ちゃんはなにやってんだろう。
 
ニャンコ大佐はステラの残した水槽のお魚に気を取られてます。
にゃにゃーん。
 
アスランの追跡は、任務だったようですルナマリアさん。
写真や会話記録を艦長に渡し、任務完了。
ルナに命じたのはタリア艦長だったようですが、
『アスラン・ザラの動向調査命令』自体は、上層部から出ていたようです。
艦長はアークエンジェルの動きを掴むためだと推測しますが…。
 
オーブ国家元首を攫い、先日は意味不明の戦闘介入をしたAA。
彼らの真意を知るためだとすれば、ザフトの動きは納得できます。
アスランへの嫌疑ではないと知り、安心するルナ様。
しかし彼女は、キラ・ヤマトの言葉に疑問を抱くのです。
 
偽物が存在するという事に。
 
ステラさんは、依然不調が続いています。
心配そうに何度も見舞いに来るシン。
軍医としても、下手に薬が使えないので、手を出せない状況です。
 
────憎しみの連鎖は断ち切らなくてはならない
 
ハイネの仇であるガイアの少女に対し、アスランの心は複雑です。
 
「ぁ!ステラ!どうしたんですか!一体!」
「どうもこうも私にだって分からんよ」
「ハァ…猫…猫…」
「まるで分からん体だと言ったろう?
 もしかすると、逆ネコアレルギーなのかもしれん」
逆ネコアレルギー!? 何なんですか、それは!」
「一定期間内に何か特別なネコをそばに置かないと、
 身体機能を維持できないようでもある」
「ええ!」
「それが何なのか、何故急にこうなるのか、
 現状ではまるで分からんさ。ネコミミモードの研究に関しちゃ、
 我々よりナチュラルの方が遙かに進んでるからなあ。まったく」
「ステラ…」
 
レイはシンの居ぬ間に、お部屋でピコピコだいさくせ〜ん!
 
再び、地球軍+オーブ軍。
ミネルバの動きを見て、再戦の段取りを話し合う司令陣。
地球軍は各地に露天商に扮した諜報員を放って情報を掴んでいました。
多分、地球軍の潤沢な資金は露天商が稼いでいるのでしょう。
 
「これでミネルバを討てれば、
 我が国の力もしっかりと世界中に示せるだろうね〜。
 ・・・出来るだろ?」
「ご命令とあらばやるのが我々の仕事です」
 
オーブ軍として果たさねばならない戦い。
相手がミネルバならば、トダカとて望むところ(ローカル設定)
だが、警戒せねばならない男がいる。
そうネコミミ仮面である。
 
「今度はあの奇妙な艦(ふね)は現れないと思いますが。
 万が一そのようなことになっても大丈夫ですね?
 あれは『敵』だと。
 あの代表と名乗る人物も偽物と仰いましたなぁ、ユウナ様は」
 
カガリ様親衛隊としてAAとの対立は避けたい。
この板挟みに、トダカ一佐は苦しみながらも従わなくてはなりません。
 
・・・適当なでっち上げ設定なのに、なんか噛み合ってて怖いね。
 
フリーダムに連れられ、AAへやって来たミリアリア。
嫁の貰い手がないので、男漁りに来たわけではありません。
 
懐かしい顔との再会に喜ぶクルー。
「ミリアリアさんっ」
「お久しぶりです」
 
チャンドラII世も、背を合わせて戦ったミリィにご挨拶。
「元気?エルスマンとは?」
「ふっちゃった」
「うっへぇ」
 
でぃ、でぃあっか・・・
 
(´・ω・`)
 
(´・ω:;.:... サラ
 
(´:;....::;.:. :::;.. ..... サラサラサラ
 
ピピピ・・・
 
「暗号電文です。ミネルバはマルマラ海を発進。南下」
 
傍受した暗号伝聞だって、横から解析しちゃうぜっ。
カガリを押し出して、ちゃっかり元の席に収まるミリィ。
段々と仲間が集まってくるシチュエーションって燃えるよね!
あー、ミリアリアって男前。
 
「これで決まりね。
 オーブ軍はクレタでもう一度ミネルバとぶつかるわ」
 
止められなかった戦い。
無駄な犠牲。
アークエンジェルを否定するアスラン・ザラ。
オーブは撤退しない。
 
それでも「行きましょう!」というキラ。
前回はカガリに付き合って渋々参戦だったのに、
今回は初めから殺る気がみなぎっています。
ラクスのお墨付きが出たからでしょうか。あるいは洗脳・・・?
 
とにかくダーダネルス海峡戦のやり直しです。
一度戦闘が始まってしまえば、その中での呼びかけは難しい。
個人は説得できても、大局を変えることなど。
ヤキン・ドゥーエ戦でも、AAは戦闘を停止させられたわけではない。
両軍の戦闘不能の果てに休戦協定が結ばれたに過ぎない。
 
僕達は…どうして…こんなところへ…来てしまったんだろう…
 
もう、キラは答えを掴んだのでしょうか?
 
いよいよクレタ沖での戦闘開始。
前回のダーダネルス海峡から南西のエーゲ海へ。
更に南下していくとクレタ島があります。
ギリシャ神話ゆかりの地だらけのこの島ですが、
今回ユウナ総司令官殿からは特にダサい作戦名は無いようです。
 
発進前に、空いてるMSデッキに違和感を感じるアウル。
「な〜んか大事なこと、忘れてる気がするんだよなぁ」
ステラの事が忘れられないの?色気づきやがって、ハッハーン!(謎
緑のお兄ちゃんは、ちっとも覚えてないみたいだよ!
 
敵機反応から、囲まれていた事に気づくミネルバ。
連合軍は周到に地形を利用し、ミネルバの航路を追いつめていたのです。
 
「よーし勝ったぁ!八式弾のシャワーをたっぷりと見舞いしてやれ!」
MS発進が間に合わず、八式弾の攻撃で艦の装甲はぼろぼろです。
うわ、珍しくブリッジ遮蔽が効いてるよ。
 
ステラの弔い合戦をと考えるネオも良いね。目の光り具合とか。
 
デス種前半戦のクライマックスに向け、
本当に久しぶりの緑装備登場。
なんででブラストシルエットやねーん(ぺしこーん!
ホバーと飛行と滑空と落下の違いをそろそろハッキリさせてくれんかねデス種。
 
種でキラがザラ隊を迎え撃った時も装備を次々換装してましたが、
ここらでプラモデルの売り上げをもう一押しする作戦ですね。
あーでも、種の時はニコルが死んだ回にブリッツ発売日が被って、
相当悲惨な結果になったんだよねー。
 
はい、あとは特筆することもなく

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