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機動戦士ガンダムSEED 第23話「運命の出会い」
 
なんだかこの更新も久しぶりだなぁ…。
でも、SEEDも総集編だったり、休止だったりなので互角だと思う今日この頃。
いやほら、決して「シスプリ2」で萌えてて遅れたとか、
「第2次スパロボα」をやりこんでいたとか、そんなことはないのです。
せいぜい「スパロボα外伝」ぐらいしか!!(まだクリアできてない)
 
ガンダムXのD.O.M.E.のステージで、
目標地点(D.O.M.E.)に到達すればクリアなのに、
あえて出現しまくるGビットとか50機を全滅させてたら
バグってプレステが(毎回)止まったんですが、これはナンデスカ?
 
ちなみに熟練度はMAX(=難易度も最大に)、
主にガロード(DX)とプル(ν)とプルツー(hi-ν)を主力に戦っています。
プルツーが精神コマンド「愛」を覚えたときは、熱いものがこみ上げてきました。
違うよっ!…これは心の汗だよ!
泣いてなんか…泣いてなんかいないんだからっ!!
 
スパロボα外伝は2年近くやってるんですが、
いつになったら終わるんでしょうか。
後10面ぐらいのはずなのですが…。
増援とか、援護防御システムとか、プレイ時間が延びてやだよねー。
 
 
宇宙に残っていたアスランとニコルもOP.スピットブレイクに合わせ、
地球降下をすることになりました。
降下目標地点は、アフリカ北部(ジブラルタル周辺)です。
それを監視していたのは地球連合軍・軌道監視センターのおぢさん達。
彼らの言うところによると、連合軍は地上の宇宙港を根こそぎザフトに
制圧されてしまっているようです(唯一パナマが残っている)。
パナマの位置は南北アメリカ大陸の境目あたり。
現在、クルーゼ隊の先発ボンクラ2人組が待機しているザフトの
ジブラルタル基地とは大西洋を挟んで向かい側です。
最期に残された宇宙港を守るために警戒も厚いということでしょう。
 
OP.スピットブレイクとは地球完全制圧が目的なのでしょうか?
 
紅海を超えたアークエンジェルは、東回りでアラスカに向かいます。
今までアフリカにいたのですから西北のアラスカへ一直線に行きたいはずですが、
ザフトの勢力圏にいつまでもいるのは危険であるし、
なにより途中にうっとうしい遺作達のいるジブラルタル基地があります。
遠回りをしてでも安全に行こうとしているようです。
 
いろいろと苦労の耐えない艦長ですが、フラガ大尉といちゃいちゃ。
なんだろう、この和みムードは・・・。
ところでフラガ大尉は何かを飲食するシーンが多いと思います。
この時もサンドイッチ片手に艦内をうろうろしていました。
実は食べることがストレス発散の方法なのかも。
 
若い頃からエースパイロットとして軍で戦ってきた彼は
「給料上がっても、いつ使えばいいのさ?」
などとボヤいていたことがありましたが、
穏やかな時間はほとんど過ごせていないのかも知れません。
だから、普段も飄々と戯けて見せて、精神の均衡を図っているのかも。
強い人だ・・・(ぜんぶ憶測)
 
戦闘シーンになると途端に出番が無くなるフレイ。
今回は後半から戦闘なので、主に前半部にご登場。
船酔いになってしまったようです。
アークエンジェルがどうやって海上飛行をしているのか謎ですが、
地球上での安定性はそれほど高くないようです。
しかしフレイ以外のクルーにはそんな様子はなくて。
そうそうフルーツジュースが欲しいとか言ってましたね、フレイ。
(酸っぱい物?)
 
看病するキラ
フレイ「気持ち悪っ・・・・・・・あぁん気持ちいい・・・
 
フレイが妊娠したことが発覚するとマズいから、
口封じをしようなんて、そんな・・・まさかね。
 
アークエンジェルは途中で南海の中立国オーブへ立ち寄るようです。
元々コロニー(オーブ)でガンダムを建造していたのですから、
いくら中立と言っていても、背後で糸を引いていたのは明らか。
おそらくアークエンジェル側も補給が受けられるという打算があるのでしょう。
そして、考え込むカガリ様。
 
地球にそろったクルーゼ隊の作戦ミーティングでは、
遺作が隊長に意見していたところ。
彼はなんとしても、ストライクガンダムを倒したいようです。
回を追うごとに熱血度が増していく遺作。
これもCVの関智一さんが熱血の似合う男だからでしょうか。
後ろでディアッカ君(16:そろそろレギュラー落ち)も追撃に賛同。
「俺もね、連中には苦渋を味わわされてるんだよ」
などと気取った物言いですが、活躍してないよね…。
 
アークエンジェル追撃は別小隊の任務なのですが、
これ以上彼らを押さえておいても得策ではないと判断したクルーゼ隊長は
4人のチームに追撃命令を与えました。
チームリーダーにはアスランを任命。
エースの座を奪われた遺作は敵対心むき出しです、ガルル。
 
クルーゼ隊長としては
・アスランに、キラへの思いを断ち切らせる
・遺作をより発憤させる
という目論見があったと思われますが、このチームの内情はバラバラ。
個々の能力が高いコーディネイターだからこそできる、
おおざっぱな人事であると思います。
でもこのチームって「アスラン+ボンクラーズ3」のような…。
 
追撃隊がやってきましたよー。
戦争よ〜、また戦争よ〜 (byエルちゃん
 
フレイ「…あいつらみんな、みーんなやっつけてね(じゃないと殺すっ)」
キラ 「…………(ヤバい女に引っかかっちゃったなぁ)」
彼の心の安らぎは何処にあるのでしょうか?
 
気まずい関係のサイに「…頼むな」なんて、頼られちゃってるし。
あーっ!良い奴過ぎるよサイ!!なんて良い奴なんだ!!
 
みなさんスニーカー文庫の第1巻「すれ違う翼」は購入しましたか!
第1クールのダイジェスト(1話からエルちゃんの最期まで)で、
ビデオ・DVDの発売が待ちきれない人にもお勧めです。
しかし!
若干、放送と異なるシーンがあったのです。
それは、219ページからのシーン。
キラがラクスを密かに連れ出して、ザフトに返そうとしている場面。
なんと、ラクス姫のパンチラがカットされているのです!!
ですが小説版では、トールが!!
最近存在が希薄なキラの親友トール・ケーニヒが補助しているではありませんか!
サイは?あの熱い台詞「きっと帰ってくるよな!?」はいずこへ!?
 
サイの見せ場が削られた小説第1巻なのでした。
ちなみに巻頭のキャラ紹介のページ構成は小説「機動戦士ガンダムT」と
似通ったものになっています。そこまで同じじゃなくても…。
 
前回の海中戦で苦戦したことで、カガリ様も出撃(無理矢理)。
それを軽く容認するフラガ大尉。気分屋である。
今回の作戦は、スカイグラスパー2機で敵本艦を叩くというもの。
つまりアークエンジェルとストライクは囮になるわけです。
 
アークエンジェル追撃のために、ガンダムとボンクラーズ3人は
輸送機で出ていったのですが、トラブルでアスランは少し遅れることに。
遺作と一緒にいないほうが気が楽だと思います。
 
戦闘になると、フレイの出番はないです。
ただでさえ戦闘で揺れているというのに、
その上艦長がバレルロール(360°回転砲撃)をぶちかましたものだから
フレイの平衡感覚はぐちゃぐちゃです。
バレルロール以後、フレイが画面に出てきませんが、
トイレで悶絶していたのでしょうか(←次回で非常に重要なポイント)
 
順調に敵の潜水艦を攻撃していたフラガ&カガリでしたが、
機体の扱いについて、フラガ大尉は厳しいです。
「潮を被るから、低く飛ぶな」と言っていました。
もっとも、そんな心配も意味のないものになるのですが・・・。
 
カガリ「やったかっ!?」
ロボもので言ってはいけない台詞のTOP3に入る言葉を口にしたカガリ様。
この呪文を唱えるとあら不思議、敵の反撃を受けます。(例:遺作
 
フラガ大尉に邪魔だから返れと言われ、しぶしぶ戦線離脱するも、
ナビ・モジュールが破壊されたせいで迷子の子猫ちゃんに。
出撃時にフラガ大尉が「子猫ちゃんはどこかな〜♪」と言っていたのは、
実はこれにかけていたのですね(?)。
 
迷子になったカガリ機は、アスランを乗せた輸送機と遭遇してしまいます。
やむなく交戦状態に。
 
機長「積み荷を乗せたまま墜ちたら、俺達の恥なんだよっ!!」
そう言って、アスランとガンダムを発進させる輸送船機長。
今回、一番光っていたかもしれない。
(でもザフト勢力圏だから油断していたってのは言い訳にならないような)
 
結局、揚力が得られなくなったために不時着したカガリ様。
グラスホッパー2号機は潮を被るどころか、ちゃぷちゃぷ浸りまくり。
計器類も、もうだめだねこれでは。
 
無人島に同じく漂着していたアスランを発見したカガリ様、発砲。
右肩に銃撃を受けたアスランが怯んだスキに、じりじりと距離を詰めていきます。
 
いい男、ロックオン・・・
 
 

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